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前作「閃の軌跡IV」のその後を描く軌跡シリーズ最新作『英雄伝説 創の軌跡』、発売まで残すところあと2ヶ月となりました。
日本ファルコム公式Twitterでは登場キャラの紹介をはじめ様々な情報が公開されて来ました。
そんな中、昨日6月26日遂にデモムービーが公開。
これを待ってた…!!
軌跡シリーズ最新作発表で歓喜、デモムービー公開で興奮が絶頂を迎え、発売2週間前ぐらいになると待ち切れなすぎてソワソワしてくるこの感じ。
この一連の流れは軌跡シリーズ毎度の事ですね。
かつで碧の軌跡のPVを発売までに何度も何度も見たように今回も何十回と見る事になりそうです。
今回はデモムービーを振り返りつつ高すぎる興奮を更に高めていこうと思います。
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今作は既に周知の通り3人の視点で物語が描かれる「クロスストーリーシステム」が採用。
リィン編のいきなり最初に”マテウスの試練”があるのがかなり気になりますね。
《雷神》マテウス・ヴァンダールはヴァンダール流剣術の総師範であり、クルトやミュラーの父にあたる人物。
エレボニア帝国最強の一角として度々話には出てましたが、登場するのは今回が初めてですね。
リィンとマテウスが剣を交えるシーン。
これが物語前半の試練なのかもしれません。
マテウスが一方的に力を見せつけて「さすがです…」みたいないつものノリではなく、しっかり相対する事が出来ているのが凄く感慨深い。
今作の主人公の1人である「リィン・シュバルツァー」は軌跡シリーズ中最強の主人公。
前作閃の軌跡IVで《剣聖》となった彼がどんな活躍を見せてくれるのかが非常に楽しみですね。
帝国組の強さインフレは今作でももう止まらない気がするし、帝国組ヤバすぎるとなるほど相乗効果で共和国組の株も上がっていきます(笑)
帝国と肩を並べる事が出来る共和国にはどんな逸材がいるのか…想像しただけで少年心がくすぐられます。
もう1人の主人公である「ロイド・バニングス」、メンタル最強の彼の活躍が再びですね。
アリオスやリーシャやワジといった面々も登場し、ロイド編ではクロスベル組が集結。
デモムービーではワジとアリオスのSクラフトが公開。
アリオスはまだしもワジを持ってくるのは分かってる…と思わず言ってしまいました。
今作では50人以上のプレイアブルキャラクターという異常事態。
アリオスの画面のパーティキャラがとんでもない暴力になっていてもはや敵側に同情してしまいます(笑)
そして3人目の主人公「C」は新生帝国解放戦線を名乗る仮面の騎士。
『3と9』のスウィンとナーディアと行動を共にします。
人格を持つローゼンベルク製の人形「ラピス・ローゼンベルク」は今作の重要な鍵を握ってそうな人物ですね。
箱の中から目覚めるシーンはキーアを思い出させます。
以上の3人の視点から描かれる物語。
3分のデモムービーに詰め込み方が半端ではなく、考察し出したらキリがないぐらいの内容になっていますね。
書いてるだけでもうワクワクが止まりません。
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いつでも探索可能な『真・夢幻回廊』、キャラの掘り下げ『エピソード』、やり込み要素『ミニゲーム』etc…..ゲーム性の部分も充実。
3rdのようなキャラの掘り下げは個人的には大好きなので本当に嬉しいです。
オリビエとシェラの姿もあって熱々エピソードを期待。
軌跡シリーズのミニゲームは面白いと思った事が無いのでここは正直あんまりですね、個人的には(笑)
最後に、デモムービー後半からの怒涛の流れがとにかくヤバい。
何回見ても鳥肌しか立たないですね。
聖杯騎士団の面々も勢揃いしそうですし、5番目があるという事はケビンも登場?
総長は焦らさないでそろそろ出てきて欲しいです。
そしてリィンの前に立っている人物がめちゃくちゃ気になる…
とにかくあと2ヶ月耐えればこの興奮を解放する事が出来ますね!
もう楽しみすぎて待ち遠しくて心臓が骨も皮も突き破って飛び出てしまいそうだ。
約束された神ゲー『英雄伝説 創の軌跡』めちゃくちゃ期待してます。
では今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう👋
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