軌跡シリーズ/イースシリーズ

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皆さんこんばんは。

今回は軌跡シリーズ最新作「英雄伝説 創の軌跡」の登場キャラ予想や展開等を考察していこうと思います。

※軌跡シリーズのネタバレを含むので注意

 

英雄伝説 創の軌跡

 

 

「英雄伝説 創の軌跡」

2020年夏発売

PlayStation4用ソフト

公式サイトはこちら

近藤社長インタビュー動画はこちら(1:52:05~)

 

「帝国組」

 

まずはエレボニア帝国

鉄血宰相というカリスマ的指導者を失ったその後が描かれるので、おそらく本作一番の見どころだと個人的には思います。

前作「閃の軌跡IV」のエンディングではリィンの語りによって情勢が説明されましたが、それはとても簡素なもので深く語られるのは本作からとなります。

あまりにも傷跡が深いので今後帝国がどうなっていくのか…非常に気になるところですね。

 

登場キャラとしては、前作同様リィンが主人公の一人となるのは確定。

新旧Ⅶ組を始め、帝国に属する全キャラの続投はほぼ間違いないと思います。

アリサやユーシス、エマ、マキアス等々…旧Ⅶ組メンバーは帝国にとって重要な立場にあるので、それぞれにスポットが当たりそうですね。

 

中でも特にユーシスは立場的に非常に重要な役割を果たしそうです。

あと閃の軌跡IVラストで復活したミリアムとの掛け合いも楽しみすぎます。

 

本作では3つのルートの「クロスストーリー」システムが採用されますが、帝国編での見どころはやはり“帝国のその後”ですね。

オリビエもまた更に株を上げるに違いありません。

閃の軌跡IVラストで一緒になったシェラザードとの新婚生活にも期待。(多分それどころではないと思いますがしっかり描いて欲しい)

 

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「クロスベル組」

 

次にクロスベル

本作でいよいよ再独立が描かれます。

閃の軌跡では登場しなかったクロスベルの面々の総出演に期待がかかりますね。

 

主人公はロイドで確定、他にノエルやアリオス、リーシャの登場も確定しています。

リーシャと共に映っている2人は、閃の軌跡IVの書物『3と9』に登場したスウィンとナーディアっぽいと思われます。

そしてエリィ・ランディ・ティオの特務支援課はまず間違いなく登場。

他にも特務支援課の課長セルゲイ、アルカンシェルのイリヤ、クロスベル警察のフラン・ソーニャ・ミレイユ、遊撃士協会のミシェルといった閃の軌跡では姿が見れなかったキャラの登場も予想されますね。

閃の軌跡IVでは通信でランディがミレイユとイチャつくシーンなんかもあったので、本作でミレイユはキャラとして登場して欲しい。

 

ナハト・クロエといった「暁の軌跡」のキャラが登場する可能性もあり。

再独立の際にクロスベル遊撃士の活躍はおそらく必至、そこに属する暁組のプレイアブル化は充分有り得ます。

というか暁の軌跡はパラレルワールド的作品ではないので、出てこない方がおかしいと思います。

非常に濃いキャラ揃いなので、帝国組やクロスベル組との絡みは非常に楽しみですね。

遊撃士に関しては、大陸に4人存在するS級遊撃士の登場にも期待がかかります。

 

個人的にクロスベル編で一番期待しているのはワジとヴァルドのその後

碧の軌跡エンディングで聖杯騎士団入りしたヴァルドが現在どうなっているのか。

ワジにとってもヴァルドにとってもクロスベルは他人事ではないので、本作で登場は有り得ると考えます。

もし登場するなら、ワジとノエルの絡みやヴァルドと成長したサーベルバイパーとの再会は非常に見どころですね。

 

共和国の東方人街に本拠を置く巨大犯罪組織《黒月(ヘイユエ)》もクロスベルルートでは重要な役割を果たしそう。

本作「創の軌跡」は次の軌跡(おそらく共和国が舞台?)に繋がる内容という事で、接点のある黒月は切っても切れない立場にあります。

 

クロスベル編での見どころは、閃の軌跡では登場しなかった面々の登場&活躍に期待がかかります。

あとは暁の軌跡のキャラ達がどう絡んでくるのか…が気になるところ。

 

 

「隠者とその他」

 

そして第3のルート「隠者」

確定的な他2人に対してこちらはまだ不明。

巷では閃の軌跡IVで結社入りしたセドリック説が濃厚となっております。

クロウに酷似した仮面をつけているのも帝国を傍で見てきた彼なら頷けます。

「行方不明になり身を隠している様」からもその姿と合致していますね。

 

「身喰らう蛇執行者”マクバーンのその後”」

「盟主を全面に出したイメージビジュアル」

近藤社長のインタビューで“創の軌跡はシリーズの重要な立ち位置の作品にある”という事から、おそらく第3のルートでは結社視点のストーリーが描かれる事が予想されます。

※個人的な予想なので確実ではありません

 

結社にスポットが当たるなら切っても切れないのは“聖杯騎士団”

空の軌跡ではケビン、零碧の軌跡ではワジ、閃の軌跡ではガイウス、トマスがそれぞれ身を明かしました。

創の軌跡では新たなキャラ、もしくは総長であるアインの登場も考えられますね。

総長はそろそろキャラとして出てきてもいい頃合いだと思います。

 

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「敵勢力」

 

本作では結社”身喰らう蛇”が最大の敵勢力としてまた立ちはだかるのはほぼ確定。

そしてこれまでとは違い、結社の計画のより深いところまで語られると思います。

まだ姿を現していない蛇の使徒”第一柱・第四柱・第五柱”のいずれかは登場しそう。

全員総出演もありそうですが、小出しが好きな軌跡なのでリーダー格の第一柱はまだ隠す予感(笑)

 

敵勢力として結社の他に考えられるのは、細々とした猟兵団ですね。

帝国、クロスベル共に不安定な状態にあるのでそこに漬け込んで攻め入ってくるのではないかと想像出来ます。

“赤い星座””西風の旅団”の二大猟兵団は今回は登場しなそうですが、掘り下げぐらいはありそう。

 

 

おわりに

 

以上、「英雄伝説 創の軌跡」登場キャラ予想&考察でした。

いかがだったでしょうか。

 

現時点では、まだ公式サイトのスクリーンショットと文字の羅列、近藤社長のインタビューしか情報がないので予想としてはこんな感じでしょうか。

これから発売に近付くにつれ新たな情報公開が非常に待ち遠しいです。

 

創の軌跡では閃の軌跡シリーズ同様、物語がかなり動いて完結に近付いていくと思います。

個人的に軌跡シリーズは大好きなシリーズなので、ずっと続いて欲しいという気持ちがありますが…(笑)

あとこれも個人的な意見ですが、好感度システム、絆システムはキャラとの関係が薄く感じてしまうので本当に無くして欲しい。

 

何にせよ発売が楽しみすぎて本当に待ち切れません!

 

 

ではそんな感じで今回はこの辺で終わります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それではまたお会いしましょう👋

 

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