【GB~PS4】思い出のゲーム振り返りpart7
- By: 七
- カテゴリー: 思い出ゲーム振り返り
- Tags: DQM キャラバンハート, GBA, GBA 名作ソフト, ゲーム 体験談, ゲーム 思い出, ゲームブログ, ゲームボーイアドバンス, スーパーロボット大戦R, テイルズオブザワールド なりきりダンジョン2, ドラゴンクエストモンスターズ, メイドインワリオ, レトロゲーム, 伝説のスタフィー, 懐かしのゲーム

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皆さんこんばんは。
今回は【GB~PS4】思い出のゲーム振り返りpart7書いていきます。
筆者がこれまでプレイしてきた思い出のゲームを振り返るというテーマですが、今回で第7回となります。
第7回目も前回同様、ゲームボーイアドバンス(GBA)用ソフトを。今回は5作品を紹介させて頂きます。
それでは早速いってみましょう!
目次
「思い出ゲーム振り返りpart7」
スーパーロボット大戦R
2002年8月にゲームボーイアドバンスから発売されたシュミレーションRPG。
人気シリーズ「スーパーロボット大戦」のGBA2作目。
キャッチコピーは「新世代、覚醒せよ。」
「参戦作品」
・GEAR戦士電童
・機動戦艦ナデシコ
・劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
・機動戦士Zガンダム
・機動戦士ガンダムZZ
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
・機動武闘伝Gガンダム
・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
・機動新世紀ガンダムX
・無敵鋼人ダイターン3
・無敵超人ザンボット3
・マジンガーZ
・グレートマジンガー
・劇場版マジンガーシリーズ
・真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
・超電磁ロボ コン・バトラーV
・超電磁マシーン ボルテスV
・バンプレストオリジナル
本作は男主人公ラウル、女主人公フィオナから1名を選択して物語を進める事になります。
前作スパロボAではまだ搭載されていなかった戦闘演出のスキップやどこでもセーブが追加。
より携帯機向けのユーザビリティとなりました。
GEAR戦士電童や劇場版ナデシコは本作が初登場。
個人的にGBAスパロボの中で最も存在感の薄い作品。
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伝説のスタフィー
2002年9月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された2Dアクションゲーム。
ジャンルは「マリンアクション」で、海や水中が舞台の作品。
登場キャラクターは水生生物がモデルとなっていて、主人公であるスタフィー(スターフィッシュ)はヒトデがモデル。
シリーズは、2003年に2、2004年に3がそれぞれGBAから発売。
2006年には4、2008年にはシリーズ最新作となる第5作目がそれぞれニンテンドーDSから発売されました。
マリオやカービィ等の2Dアクションゲームとよく似た内容。
さすがにマリオには勝るがカービィには劣る可愛さ。
スタフィーは覚えているが、ゲームの中身の記憶は一切ない。
テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2
2002年10月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されたRPG作品。
テイルズシリーズの外伝的作品であり、なりきりダンジョンシリーズの第2作目。
前作同様、男主人公女主人公は「なりきり師」となり、様々な性能を持ったコスチュームに着替え冒険するゲーム。
前作「テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン」とは変わり、シリーズの歴代キャラが総登場する内容に。
なりきりダンジョン2ではファンタジア・デスティニー・エターニアのキャラが登場します。
本筋では見られなかった掛け合いや、ナムコのゲームのキャラクターになりきる服も存在し、夢の共演を果たせるのも本作の魅力。
GBからGBAになった事により、前作よりもグラフィックや戦闘システム等かなりグレードアップしました。
戦闘面ではリアルタイムの戦闘になり、シリーズ従来のものと近い形になっています。
当時かなりハマった作品ですが、前作が自分の中で至高すぎました。
ダオスやワルキューレといったキャラになりきれるのは楽しかったですね。
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メイド イン ワリオ
2003年3月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売。
メイドインワリオシリーズの第1作目で、ジャンルは「瞬間アクション」。
5秒程度で終わるミニゲームが200種類以上詰まった作品で、それをクリアしながらゲームを進めていくといった内容。
ミニゲーム以外にもひたすら高スコアを目指すサブゲームも存在。
本作はワリオとその友人達が作ったゲームをテストするという形で進行していきます。
ワリオの他にも個性的なキャラクターや、非常にギャグ色の強いミニゲームの数々。
タイミング良くボタンを押す系がほとんどですが、全く飽きない魅力があります。
ミニゲーム、サブゲーム共に高スコアを目指すのが楽しすぎて、約16年経った今もこのゲーム画面をハッキリ覚えているぐらい熱中しました。
200種類以上あるミニゲームも勿論ですが、紙ひこうきやスケボー、縄跳びといったサブゲームは当時一生やってましたね。
あと左下のキョロちゃんのも面白すぎました。
今遊んでも楽しめるGBA屈指の神ゲーだと思います。
ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート
2003年3月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズの第3作目で、スクウェアと合併前のエニックス最後のタイトル。
「ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち」に登場するキーファの幼少時代を描いた外伝作品。
前作前々作のDQMとはかなり雰囲気が異なり、3台馬車を引き連れて広大なフィールドを冒険。
ゲームシステムも従来のシリーズとは違い、積載量の決まった馬車に”様々な職業を持った人間キャラ”と”モンスター”を乗せてキャラバンを組むといったシステムに。
他にもフィールドを歩く事で減少していく“食料”といった概念や、配合の代わりとなる“転身”といったシステム。
DQMシリーズとしては異色の作品だと言えます。
新しい事に挑戦したとても尖ったゲーム。
あまり覚えてないけど(笑)
おわりに
以上、思い出のゲーム振り返りpart7でした。
いかがだったでしょうか。
今回第7回目はGBAタイトルを5作品紹介させて頂きました。
中でも強く印象に残っているのは断トツで「メイド イン ワリオ」です。
膨大にあるミニゲームのスコアを兄弟で競い合うのは本当に楽しくて、昨日の事のように覚えています。
“タイミングに合わせてボタンを押す”という、やってる事はどれも似た感じなんですが、めちゃくちゃハマりましたね。
紙ひこうきや縄跳びは特にやり込んだ思い出です。本当に神ゲーでした。
そんな感じで今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
See you♪
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