ゲーム紹介&熱く語るシリーズ

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皆さんこんばんは。

今回は「PSVITAの個人的名作ランキングTOP10」を書いていきます。

 

はじめに

PSPの後継機として2011年12月にソニーから発売された携帯ゲーム機。

「背面タッチパッド」「有機EL製の画面」等、最新技術を取り入れた携帯機で、まさに次世代機という高級感もありました。

ソフトもこれまで約800本程発売され、長く愛されてきた携帯ゲーム機。

しかしながら残念な事に2019年に生産及び出荷終了となりました。

 

そこで今回は発売から8年間の総括として、「個人的名作ソフトランキングTOP10」を紹介していきたいと思います。

良ければ最後までお付き合いください。

 

それではいってみましょう!

 

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「PSVITA」名作ランキングTOP10

 

第10位「デジモンストーリー サイバースルゥース」

2015年3月にバンダイナムコゲームスから発売されたRPG。

ゲームPVはこちら

デジモンアドベンチャー15周年節目の作品であり、「大人になったデジモンファンへ」というコンセプトのもと制作。

主人公は電脳探偵となり「電脳と現実」2つの世界を”冒険”していくサイバーパンク作品。

筆者としては当時デジモンはあまりやっていなかったんですが、純粋にRPG作品として完成度が高く面白かったです。

おすすめPoint

・デジモンファンは懐かしさを味わえる作品

・RPGとしての完成度も高く、デジモンを知らなくても楽しめる内容

・育成の中毒性

・サイバーパンクの世界観

 

 

 

第9位「第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇・天獄篇」

本作は2部作構成となっており、2014年4月に時獄篇。2015年4月に天獄篇が発売されました。

時獄篇キャッチコピーは「突貫せよ、永遠の“時”の牢“獄”を」

天獄篇は「掃滅せよ、果てなき“天”の“獄”炎を」

「時獄篇」PVはこちら

「天獄篇」PVはこちら

スーパーロボット大戦Z、第2次スーパーロボット大戦Zに続き「Zシリーズ」の最終章。

機動戦士ガンダムUCやエヴァンゲリオン新劇場版:Q等がシリーズ初登場しました。

おすすめPoint

・長く続いたZシリーズ最終章

・いつもの安定したスパロボ

・シリーズファンや好きな参戦作品があれば間違いなく楽しめる作品

 

 

 

 

第8位「魔界戦記ディスガイア4 Return」

2014年1月に発売されたシミュレーションRPG。

本作は2011年2月に発売されたPS3用ソフト「魔界戦記ディスガイア4」にDLC等の追加要素を盛り込んだ作品。

ゲームPVはこちら

前作では「学園」がストーリーのテーマでしたが、今回は「政治」がテーマとなっていて至る所に政治ネタが散りばめられています。

暴君の呼び名を持つ吸血鬼の主人公ヴァルバトーゼやその執事である狼人間のフェンリッヒ等、魅力的な登場人物が数多く存在。

個人的にディスガイアシリーズの中でも上位に入る面白さでした。

おすすめPoint

・ディスガイアシリーズファンの方

・シリーズお馴染みの果てしないやり込み要素があり、携帯ゲーム機との相性も◎

・政治ネタが面白い

・シリーズ上位に入る完成度の高さ

 

 

 

第7位「オーディンスフィア レイヴスラシル」

2016年1月に発売されたヴァニラウェア開発のアクションRPG。

本作は2007年発売PS2用ソフト「オーディンスフィア」のリメイク版。

ゲームPVはこちら

こちらのブログでは度々ご紹介させて頂いてますが、2DアクションRPGの最高峰と言っていいほどの完成度。

5人の主人公の物語が描かれるストーリーの評価も総じて高い作品。

おすすめPoint

・2DアクションRPGの最高峰

・北欧神話や指輪物語を参考とした世界観

・5人の主人公による物語

・細かい動きまで作り込まれた2Dの美麗なグラフィック

 

 

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第6位「ダンガンロンパ1・2 Reload」

2013年10月にスパイク・チュンソフトより発売された「ハイスピード推理アクション」。

2010年発売の第1作目と2012年発売の続編である第2作目を同梱したもの。

ゲームPVはこちら

ゲーム内容としては、ミステリー・推理要素が中心のアクション要素を含んだアドベンチャーゲーム。

「超高校級の野球選手」や「超高校級の暴走族」等、各々類稀な才能を持つ個性的な生徒たちが集められ、「コロシアイ」と呼ばれる極限生活を強制される物語。

その結果、他の生徒の誰かを殺してしまった真犯人の生徒を「学級裁判」と呼ばれる議論と投票で暴き出すのが本作の特徴。

真犯人は「おしおき」という名のもと処刑されます。

とにかく第1作目のインパクトは凄まじかったです。

先の展開が非常に読みにくく、物語にグイグイ引っ張られる神ゲーでした。

未プレイの方にはめちゃくちゃおすすめ。

おすすめPoint

・ミステリー系・推理系が好きな方

・グロテスクな表現をコミカルに描かれているのが逆に狂気を感じる作品

・先の展開が読めないストーリー

・「超高校級の○○」を持つ個性ある登場人物が魅力的

 

 

 

第5位「英雄伝説 閃の軌跡」

2013年9月に発売されたRPG作品。

長編シリーズである「軌跡シリーズ」閃の軌跡の第1作目。

前作から登場人物や舞台が一新され、今作ではエレボニア帝国のお話が描かれます。

ゲームPVはこちら

これまでの作品で度々語られていたものの謎が多かった「エレボニア帝国」が遂に物語の舞台となった作品。

帝国編は「閃の軌跡IV」で完結。

ゲーム自体の完成度は非常に高いですが、軌跡シリーズは最初から遊ばないといけない敷居の高さがネック。

個人的には好きなシリーズなのでTOP3に入れたかったですが、敷居の高さと発売当初のロード時間の長さは印象的なので第5位に落ち着きました。

おすすめPoint

・軌跡シリーズのファン

・ストーリーが面白く丁寧な作り込み

・BGMが素晴らしい作品

・主要キャラからモブキャラまで登場人物が魅力的

 

 

 

第4位「デモンゲイズ」

2013年1月に発売された3DダンジョンRPG。

エクスペリエンスが角川ゲームスとともに立ち上げた構想「DRPG Progress」のもと、ダンジョンRPGの難しいところをわかりやすくして世間に広める目的で開発。

ゲームPVはこちら

親しみやすいキャラクターデザインやゲーム序盤の明るい雰囲気、BGMにはボカロを使用する等、3DダンジョンRPGというジャンルの取っ付きにくさを排除した作品。

発売当初は売り切れ店が続出し、累計販売本数も2014年7月時点で(ダウンロード版合わせて)20万本を達成する等、大成功を収めました。

3DダンジョンRPGに革命をもたらせたと言っても過言ではないように思います。

おすすめPoint

・3DダンジョンRPG初心者でも楽しめる作品

・3DダンジョンRPG好きでも◎

・ボカロBGMが良曲揃い

・キャラクターデザインが可愛い

 

 

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第3位「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」

2016年6月に発売された3DダンジョンRPG。

2017年にはPS4版、2018年にはNintendo Switch版が発売されています。

2020年には続編である「ガリレアの地下迷宮と魔女ノ旅団」が発売予定。

ゲームPVはこちら

人形兵を使役して地下迷宮を探索するゲーム内容。

最大15体編成や部位破壊の概念、壁壊しのシステムなど、常識を覆す要素が多数存在。

ダンジョン探索もそうですが、本作はストーリーの評価が非常に高い作品。

期待の遥か上を行き、強く印象に残った作品なので第3位ランクイン。

おすすめPoint

・3DダンジョンRPG好きの方

・常識を覆すようなシステムの数々

・ストーリーがかなり良い作品

・BGMも世界観とマッチしていて良曲揃い

 

 

 

第2位「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」

2012年6月に発売されたペルソナシリーズ第4作目。

本作は2008年発売のPS2用ソフト「ペルソナ4」に様々な追加要素を含んだ作品。

ゲームPVはこちら

どこのおすすめサイトを見てもまず確実に入っている説明不要のタイトル。

PSVITA発売から1年後の2012年に発売されて以来、今の今まで塗り代わる事なくPSVITAの代表作として君臨。

全ての要素が高水準にまとまったRPG。

おすすめPoint

・ペルソナシリーズファンの方

・全RPG好きゲーム好きの方におすすめ出来る作品

・ゲーム性・ストーリー・キャラクター・BGMの全てが高水準

・ボリュームとやり込み要素も豊富で長く遊べる

 

 

 

第1位「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-」

2016年7月に発売されたアクションRPG。

前作イースⅦ以来7年ぶりのナンバリングタイトル。

2017年には高解像度化と追加要素を含んだPS4版が発売されました。

ゲームPVはこちら

堂々の第1位はこちらの作品。

嫌と言うぐらいこれまで度々ご紹介させて頂いてますが、PS Vitaの名作と聞いて第1に思い浮かぶぐらい面白かったです。

アクションが苦手な人でも爽快感が味わえ、惹き込まれるストーリーと素晴らしいBGM・ストーリークリアまでのボリュームややり込み要素etc…..

全ゲーム好きの方々に全力でおすすめしたい作品。

おすすめPoint

・イースシリーズファンの方

・アクション好きだけでなくアクションが苦手な人も爽快感が味わえる

・万人受けする作品

・ストーリー・BGM共に神

・シリーズ屈指の雰囲気の良さ

 

 

 

おわりに

 

以上、「PSVITAの個人的名作ランキングTOP10」でした。

いかがだったでしょうか。

 

個人的にPSVITAは前~中盤にかけて名作ソフトが一気に集中し、後半は緩やかな感じだったイメージがあります。

PS1の作品が遊べる「ゲームアーカイブス」があったり、PSPの作品もDL出来たりとかなり遊ばせてもらいました。

次世代機はどうなるのかまだ不明ですが、今後注目が集まるところですね。

次はPS2アーカイブスの配信も是非お願いしたい…心待ちにしてます。

関連記事

PSVITAで遊べるRPG名作ゲーム・おすすめ神ゲー厳選5選【PSstore・ゲームアーカイブス】

これだけやれば間違いない!PS4和製RPGおすすめ名作ソフト15選

 

では今回はこの辺で終わります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それではまたお会いしましょう👋

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