【GB~PS4】思い出のゲーム振り返りpart6
- By: 七
- カテゴリー: 思い出ゲーム振り返り
- Tags: GBA, GBA 名作ソフト, ゲーム 体験談, ゲーム 思い出, ゲームブログ, ゲームボーイアドバンス, スーパーロボット大戦A, マジカルバケーション, レトロゲーム, 名作ソフト, 懐かしのゲーム, 黄金の太陽 失われし時代

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皆さんこんばんは。
今回は【GB~PS4】思い出のゲーム振り返りpart6書いていきます。
筆者がこれまでプレイしてきた思い出のゲームを振り返るというテーマですが、今回で第6回となります。
前回第5回目でGB/GBC用ソフトは一区切りつき、今回はゲームボーイアドバンス(GBA)用ソフトの3作を紹介させていただきます。
それでは早速いってみましょう!
「思い出ゲーム振り返りpart6」
スーパーロボット大戦A
2001年9月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売。
2008年にはPSP用ソフトとしてリメイクされました。
バンプレスト(現BANDAI SPIRITS)開発、人気シリーズ「スーパーロボット大戦」のGBA第1作目。ジャンルはシュミレーションRPG。
キャッチコピーは「極めて近く、限りなく遠い世界」で、数々のロボットがクロスオーバーする作品。
「戦闘アニメーションのON/OFF」「どこでもセーブ」という今では当たり前のシステムは本作ではまだ搭載されていません。
「参戦作品」
・機動戦艦ナデシコ
・機動戦士ガンダム
・機動戦士ガンダム 第08MS小隊
・機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
・機動戦士Zガンダム
・機動戦士ガンダムZZ
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
・機動武闘伝Gガンダム
・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
・無敵鋼人ダイターン3
・無敵超人ザンボット3
・機甲戦記ドラグナー
・マジンガーZ
・グレートマジンガー
・UFOロボ グレンダイザー
・ゲッターロボ
・ゲッターロボG
・真・ゲッターロボ
・超電磁ロボ コン・バトラーV
・超電磁マシーン ボルテスV
・闘将ダイモス
・バンプレストオリジナル
本作ではアクセルとラミアのダブル主人公システムとなっており、選択したキャラによって違うシナリオが楽しめます。
スパロボAはシナリオが面白く、特にバンプレストオリジナルのアクセルとラミアがかなり良い味を出していました。
参戦作品の中では個人的に「機甲戦記ドラグナー」が一番好きでした。
本作の評価は非常に高く、筆者的にもシリーズTOP5に入るぐらい面白かった。
リメイクされたPSP版は難易度が結構高いので注意が必要。
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マジカルバケーション
2001年12月に任天堂より発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。
ジャンルはRPG。
キャラクターデザイン及びイラストレーションは「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」の亀岡慎一氏が担当し、ディレクターは井上信行氏、音楽は増子司氏が担当している。
2006年には続編となる「マジカルバケーション 5つの星がならぶとき」がニンテンドーDS用ソフトとして発売されました。
「魔法」を主軸とした世界観設定がなされており、前述のように戦闘においても魔法を中心とした組み立てがなされている。
主人公らプレイヤーたちは魔法学校の学生であり、学生同士の「友情」をメインとしたストーリーが展開される。
※wikipedia
本作のテーマである「魔法」16種類からなる属性を駆使して戦闘を優位に進めるシステム。
「臨海学校への課外授業の際に巻き込まれた事件」をプロローグに、壮大な物語が展開されます。
ゲームの雰囲気がとても良く、筆者がクラスの友達に勧め当時皆でやっていた思い出。
亀岡慎一氏のキャラクターデザインだけで雰囲気が良いと感じるマジック。
黄金の太陽 失われし時代
2002年6月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されたRPG作品。
前作「黄金の太陽 開かれし封印」エンディング後の物語。
システムは前作に様々な追加要素を盛り込んで正統進化させたものに。
主人公一行は一新され、前作にも登場したガルシア視点が描かれます。
本作でもグラフィックや演出面のクオリティの高さは健在。
ストーリー面は問題点が多く、前回記事でも書いたツッコミどころ満載な選択肢も健在。
当時はまだ子供だったのでストーリーどうこうより演出の凄さの方が上回る作品でした。
2010年にはシリーズ最新作である「黄金の太陽 漆黒なる夜明け」がニンテンドーDSから発売されています。
おわりに
以上、思い出のゲーム振り返りpart6でした。
いかがだったでしょうか。
第6回ではGBA用ソフトの「スーパーロボット大戦A」「マジカルバケーション」「黄金の太陽 失われし時代」の3作品を紹介させて頂きました。
中でも「スパロボA」が一番印象的ですね。
スパロボシリーズは作品を重ねる毎に戦闘演出はどんどん進化していますが、シナリオは劣化していってるような個人的所感。
「マジカルバケーション」は友達と盛り上がれた作品で、よく公園に集まって遊んだ思い出。
「黄金の太陽 失われし時代」はとにかく演出が神。
そんな感じで今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
Good bye♪
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