【GB~PS4】思い出のゲーム振り返りpart5
- By: 七
- カテゴリー: 思い出ゲーム振り返り
- Tags: GB, GBA, GBC, ゲーム 体験談, ゲーム 名作ソフト, ゲーム 思い出, ゲームブログ, ゲームボーイアドバンス, スターオーシャン ブルースフィア, ナポレオン, ブレスオブファイア 竜の戦士, レトロゲーム, 懐かしのゲーム, 黄金の太陽 開かれし封印

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皆さんこんばんは。
今回は【GB~PS4】思い出のゲーム振り返りpart5書いていきます。
筆者がこれまでプレイしてきた思い出のゲームを振り返るというテーマですが、今回で第5回となります。
第5回目はGB用ソフト1作とGBA用ソフト3作を紹介させていただきます。
第1回からこれまでGB/GBCでしたが、ようやく今回で終わり。
GBAも思い出深い作品が数多くあるので、ゆっくり行きましょう(笑)
それではいってみましょう!
「思い出ゲーム振り返りpart5」
スターオーシャン ブルースフィア
2001年6月にゲームボーイ用ソフトとして発売。
スターオーシャンシリーズの外伝作品。
「スターオーシャン セカンドストーリー」の後日談的な位置付けで、本作では2年後の物語が描かれます。
~あらすじ~
全宇宙の命運を賭けた、神の十賢者との戦いから2年後。
十賢者と戦った12人の英雄の1人、プリシスは故郷エクスペルから地球に移住し、趣味の発明に打ち込んでいた。
そんなある日、プリシスはかつて共に戦った仲間、オペラとエルネストからのSOS信号を受ける。
2人は未開惑星エディフィスの調査中、突如消息を絶ってしまったのだった。
それを知ったプリシスは、同じく地球に留学していたレオンと共に他の仲間を招集。
ミッションの都合で参加できなかったクロードとレナを除いた8人で救援に向かうが、突然のエンジントラブルによって、プリシス一行の宇宙船もまた、エディフィスに墜落してしまう…
※wikipedia
戦闘は2Dのリアルタイムバトルで、スキルによってキャラクターを強化していくシステムになっています。
他にもアイテムクリエーションやプライベートアクションといったシリーズお馴染みのものも存在。
毎回書いている気がしますが、こちらも当時どハマりしたゲーム。
GB/GBC後期の作品という事もあって全体的にクオリティが高かった印象があります。
スキルポイントを割り振って強化していくのがかなり面白かった。
様々なフィールドアクションを駆使して探索するシステムも◎
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ナポレオン
2001年3月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売。
GBAのローンチタイトルの1つ。
プレイヤーは18世紀のフランス軍人であるナポレオン・ボナパルトとなって仲間を率い、暗躍するマダム・タソーの撃破を目指す「携帯ゲーム初のリアルタイムウォーゲーム」。
ストーリーは歴史上のそれとは大きく異なり、大胆にアレンジが施されたものに。
ゲームシステムはプレイヤーが兵士に命令を出し盤面を制圧し、敵本拠地を占領して勝利を目指すといったシュミレーションゲームのような内容。
筆者にとってGBA初のゲームがこちらの作品。
内容を全く覚えていないのが非常に印象的すぎて逆に覚えています。
クリアはしたという事もハッキリ覚えていて、結構面白かった記憶もあります。
歴史の勉強すると言って買って貰った思い出。
ブレスオブファイア 竜の戦士
2001年7月にゲームボーイアドバンスから発売。
1993年に発売されたスーパーファミコン用ソフトの移植作であり、ブレスオブファイアシリーズの第1作目。
カプコン初の本格的RPGで、リュウを主人公としたストーリー性の強い作品。
竜族であるリュウを始め、飛翼人のヒロインニーナ、獣人や魚人等、様々な種族が登場。
フィールドでは各キャラクター固有のアクションが存在し、それを駆使して冒険を進めていくシステム。
戦闘は基本的なコマンド戦闘となっています。
ブレスシリーズはいずれもメッセージ性の強い作品。
本作はラスボス曲が格好良かった印象しか残っていませんが、シリーズの中では「ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの」が筆者は特に好きですね。
正統派なRPGとして純粋に楽しんでいた思い出。
黄金の太陽 開かれし封印
2001年8月にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売。
任天堂ハードの本格的RPGの1つであり、GBAのポテンシャルを引き出す事を目標に製作されました。
その目標通り、グラフィック・戦闘演出共に非常に高度なものとなっていて強く印象に残った作品。
ゲーム内容は王道RPG。
特徴として、戦闘中使える一部魔法をフィールド上でも使用出来、それを駆使して謎解きを解くシステム。
精霊を装備して強化したり、クラスチェンジや召喚獣の概念も存在。※詳しくはwiki参照
とにかく印象深い作品。GBAソフトの中でも断トツの存在感です。
初めてFFⅦを見た時の衝撃と同じような感覚。
特に戦闘演出がド派手で、召喚獣なんかは携帯ゲーム機とは思えない程でしたね。桜庭統氏のBGMも最高。
あと会話中の選択肢もツッコミどころ満載だった印象。
仲間キャラクターの問いかけに対しての選択肢が答えになっていないような場面が多々あった気がします(笑)
何にせよ面白いゲームだったのに違いはありません。長くシリーズが続いて欲しかったです。
おわりに
以上、思い出のゲーム振り返りpart5でした。
いかがだったでしょうか。
冒頭でも書いたように今回でGB/GBCの作品は終わりとなります。
振り返ると名作ソフトをかなり遊んでいたんだなと改めて感じますね。
そして今回紹介したGBAの3作の中では、「黄金の太陽」が何より印象深いです。
グラフィックや戦闘の演出等、ハードの進化を感じる事が出来た1作でした。
そんな感じで今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではPart6でまたお会いしましょう。
Good bye♪
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