いつ遊んでも面白い「FFシリーズ」個人的おすすめ作品5選
- By: 七
- カテゴリー: ゲーム紹介&熱く語るシリーズ
- Tags: FF 名作, FFシリーズ, FFシリーズ おすすめ, FINAL FANTASY, FINAL FANTASY VI, FINAL FANTASY Ⅶ, FINAL FANTASY Ⅷ, FINAL FANTASY Ⅸ, FINAL FANTASY Ⅹ, ファイナルファンタジー

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皆さんこんばんは。明七です。
今回はタイトルにもあるように「FFシリーズ」個人的おすすめ作品を紹介させて頂きます。
目次
はじめに
FFシリーズとは…
1987年に発売された『ファイナルファンタジー』を第1作とする日本製のRPGシリーズ。
派生作品を含め様々な世界観を持った作品が数多く発売されており、シリーズ全タイトルの世界累計出荷・ダウンロード販売は1億4,200万本以上を達成した(2018年時点)。
世界的なゲームシリーズの一つである。
2017年にはタイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとしてギネス世界記録に認定された。※wikipedia
そんな誰もが知る世界的有名なFFシリーズですが、常に時代の最先端を往く内容というは数多くのゲームファンを感動させた事と思います。
筆者自身もシリーズの大半は当時リアルタイムで体験し、その感動というのは今でも鮮明に覚えています。
「1、2、4、6、7、8、9、10、10-2、12、13、13-2」の作品をこれまでプレイして、LR13と15は実況動画と親父がやっているのを見ました。
3と5が抜けているのはシャクなのでいずれやりたいですね。
そんなFFシリーズですが今回は、いつ遊んでも今遊んでも楽しめる作品を完全な個人的目線から5選をランキング形式で書いていきます。
良ければ最後までお付き合いください。
それではいってみましょう!
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FFシリーズおすすめ作品5選
第5位「大人になった今だからこそ遊ぶべき作品」
「FINAL FANTASY Ⅷ」
1999年2月にPlayStation用ソフトとして発売。
今年2019年9月にはPS4、Nintendo Switch、Xbox One、Steamからリマスター版も発売されました。
召喚獣や魔法を装備するジャンクションやG.F.、敵のレベルが味方のレベルに依存するシステムや本格的なカードゲーム等、目新しい要素を数多く含んだ作品。
様々な考察がなされるほどのストーリー。
これはFFⅧ最大の魅力なのではないかと思います。
非常に賛否両論あるナンバリングですが個人的には好きです。いつ遊んでも面白いというより大人になった今だからこそ遊ぶべき作品。
第4位「18年前とは思えない美麗なグラフィック」
「FINAL FANTASY Ⅹ」
2001年7月にPlayStation2用ソフトとして発売。
HDリマスター版も各種プラットフォームから発売中。
ワールドマップの廃止や従来のATB(アクティブタイムバトル)からCTB(カウントタイムバトル)への変更、スフィア盤による育成要素、ブリッツボールといったシステムが特徴的。
FFⅩの魅力はグラフィックとストーリー。
今作からハードがPS2になった事で9までとは比べものにならないぐらいグラフィックの進化がありました。
それはFFⅦと同等の衝撃。
当時はもうこれ以上綺麗なものは現れないのではないかと感じたほどです。
18年経った今遊んでも見劣りしない美麗なグラフィック。
そしてなんと言っても世界中を感動の渦に巻き込んだストーリー。
FFⅩを語る上で外せない要素だと思います。物語後半は涙なしには語れません。
筆者も涙腺がブリッツボール状態になりました。
今遊んでも見劣りしないグラフィックと感動のストーリー、それがFFⅩ。
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第3位「シリーズ屈指の雰囲気とBGMの良さ」
「FINAL FANTASY VI」
1994年4月にスーパーファミコン用ソフトとして発売。
現在はゲームアーカイブスとAndroid、iOSにて配信されています。
SFCというハードの限界を突き詰めた作品。
実際プレイしてみると分かりますが、いかにプレイヤーを楽しませるか、ゲームの雰囲気を感じさせるかに非常に注力されています。
BGMを聴けば映像が浮かんできますし、映像を見れば頭の中でBGMが流れる凄いゲーム。
特にティナのテーマはもう言葉に表せないくらいの神。
今から遊ぶとこれと言った目新しいシステムもないし、ドット絵という点から思い出補正無しの初見では人によってはキツい部分もあるかもしれません。
しかし20年以上経った今でも魔導アーマーが雪原を歩くあの雰囲気を超える作品にまだ出会えていない。
第2位「色褪せない名作」
「FINAL FANTASY Ⅶ」
1997年1月にPlayStation用ソフトとして発売。
その後様々なプラットフォームから発売、派生作品も非常に数多い。
2020年3月3日にはリメイク版の発売も控えています。
シリーズの中でも一番知名度のある作品。
もはや筆者が今更説明するまでもないように感じます。
個人的にFFⅦに感じるのは“いつ遊んでも何故か本当に面白い”ということ。
22年前のゲームなので正直グラフィック面は今見るとかなり見劣りします。(当時は凄まじい衝撃でした)
戦闘や育成も今となってはごくごく普通。ストーリーは結構難解なものです。
一つ一つの要素を見ると他の作品に劣っている部分はあると感じますが、いつ遊んでも何回遊んでも面白い魅力がこの作品にはあります。
そんなシリーズ屈指の人気を誇るFFⅦが2020年3月3日に満を持してリメイクされます。
まるで別ゲー感が凄くて思い入れが強い分、不安6期待4ぐらいですが楽しみに待ちます。
リメイク版は分割して発売されるらしく、今回はミッドガル脱出までが描かれるとの事。3部作ぐらいになるのかな?
第1位「RPGの最高峰」
「FINAL FANTASY Ⅸ」
2000年7月にPlayStation用ソフトとして発売。
ゲームアーカイブスやiOS/Android、各種プラットフォームからプレイ可能。
「原点回帰」をテーマとした作品。
クリスタルというFFの世界の根幹をなす概念の復活や、世界観、BGM等、各所に散りばめられています。
FFⅨは個人的にシリーズの中でも一番RPGしてる感がありました。
登場人物や世界観の良さ、BGMやメッセージ性の強いストーリー、そして感動のエンディング…
登場人物に感情移入し、世界観に入り込み冒険している素晴らしいゲーム体験が出来ると思います。
ちなみに筆者は、ロードの長さや戦闘のもっさり感は当時は微塵も感じませんでした。
RPGの最高峰と言っても過言ではない作品。
おわりに
以上、いつ遊んでも面白いFFシリーズ個人的おすすめ作品5選でした。
いかがだったでしょうか。
個人的なランキングとしては「9→7→6→10→8」といった感じですね。
この辺はドが付くほど世代という事もありますが、それを抜きにしても素晴らしいゲームだと思います。
4も好きですが数年前に遊んだ感想としては少し物足りなさがありました。
12はゲーム的には非常に面白かったですが、評価通りストーリーが…といった印象。
13、13-2は好きな人には申し訳ないですが、個人的にかなりキツかった…
5は評価も高いのでいずれ遊んでみたいです。
最後になりましたが、FFは歴史あるシリーズなので世代によって好みは変わってくる事と思います。
今回書いたのはあくまで筆者にとってのFF。
どれも人気ある作品で魅力があるのは間違いですし、ゲーム史を牽引してきたシリーズであるのは誰もが認めざるを得ない事実。
FFⅦリメイク版発売までにまだ未プレイの作品に触れるのも一興だと思いますよ。
ではそんな感じで今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう👋
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