「英雄伝説 軌跡シリーズ」好きな勢力ランキングTOP3を熱く語る
- By: 七
- カテゴリー: 軌跡シリーズ/イースシリーズ
- Tags: 七曜教会, 聖杯騎士団, 英雄伝説, 身喰らう蛇, 軌跡シリーズ, 軌跡シリーズ キャラ, 軌跡シリーズ ランキング, 軌跡シリーズ 勢力, 軌跡シリーズ 神ゲー, 遊撃士, 遊撃士協会

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皆さんこんばんは。明七です。
今回は「英雄伝説 軌跡シリーズ」を書いています。
はじめに
2004年に発売された空の軌跡FCから今も尚続く長編作品である”軌跡シリーズ”。
空の軌跡シリーズの舞台であるリベール王国。
零碧の軌跡の舞台であるクロスベル自治州。
閃の軌跡シリーズの舞台であるエレボニア帝国。
それらをはじめ作中では様々な勢力の介入があります。いずれも非常に個性があり魅力的な勢力です。
そこで今回は、軌跡シリーズの数ある勢力から個人的に好きな勢力ランキングTOP3を書いていこうと思います。
良ければ最後までお付き合いください。
※以下、軌跡シリーズのネタバレを含むので注意
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軌跡シリーズ好きな勢力TOP3
第3位ランクインは「遊撃士協会」
もはや説明不要、語るもがなの鉄板な勢力ですね。
軌跡シリーズと言えば遊撃士。遊撃士と言えば軌跡シリーズといった印象があります。
エステルやヨシュア、シェラザードやアガットのいるリベールの遊撃士。
絶対的なカリスマ性を持つアリオスが所属するクロスベル遊撃士。
サラやフィーやトヴァルのいるエレボニア遊撃士。
どれも順位がつけれないぐらい好きですね。
大陸全土に4人しか存在しない非公式のS級遊撃士の残り3人も非常に気になるところ。
これだけ作品を重ねていて名前も出てこないのには何か理由があるのでしょうか…
というかシリーズ通して様々の事件が起こっている中、一体どこで何をしているの?(笑)
第2位「身喰らう蛇」
堂々の第2位ランクインは「身喰らう蛇」
空の軌跡SCから本格的に登場し、以降最強の敵勢力として君臨し続けている存在。
しかし閃の軌跡シリーズでは周りが強すぎて若干下火だった印象。
組織構成として、盟主《マスター》の元に7人の蛇の使徒《アンギス》と数多くの執行者《レギオン》が存在。
現在判明している使徒はこちら。
・第一柱 不明
・第二柱「ヴィータ・クロチルダ」
・第三柱「ゲオルグ・ワイスマン」→「マリアベル・クロイス」
・第四柱 不明
・第五柱 不明
・第六柱「F・ノバルティス」
・第七柱「アリアンロード」
“最強の敵勢力”という感じが魅力的。
空の軌跡SCや碧の軌跡では「一体誰がどうやって倒すの?」と思ってしまうぐらい圧倒的な強さを誇っていました。
結社が出てきた時の絶望感は半端ではありませんでした。
敵勢力のカリスマ的位置。
ただ先程書いたように個人的な印象として、閃の軌跡シリーズでは周りが強すぎて”最強”というイメージが薄れてしまったのが残念。
オーレリア強すぎぃ…
あとシャーリィとマリアベルの結社入りは安売り感があって残念。どっちも嫌い。
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記念すべき第1位は「聖杯騎士団」
ゼムリア大陸で最大規模を誇る、空の女神(エイドス)を信奉する宗教組織「七耀教会」が保有する実働部隊。
女神の秘蹟の管理を司る行政機関「封聖省」が管轄し、教会の表沙汰にできない部分を担う。本部の所在地は教会の総本山アルテリア法国。※wiki抜粋
空の軌跡ではケビン。零碧の軌跡ではワジ。閃の軌跡ではトマスとガイウス。
のように1シリーズで1人、決まって物語後半で正体を現す勢力。
空の軌跡3rdではその組織が深く掘り下げられ、もうとにかく格好良いし強い。
Sクラフトの格好良さはシリーズ随一だと思います。
騎士団を束ねる《守護騎士(ドミニオン)》は12人存在し、現在判明しているのは以下の通り。
「アイン・セルナート」
守護騎士第一位《紅曜石(カーネリア)》
聖杯騎士団の総長であり、空の軌跡3rdでチョロっと登場した人物。
ケビンやリースの師匠でもあり、身喰らう蛇最強のアリアンロードに匹敵する実力を持つと言われています。
あの聖杯騎士団を束ねていて、カリスマ性を持つ女性で、更にシリーズ最強クラスの実力の持ち主。
早く登場してくれー!(笑)
「トマス・ライサンダー」
守護騎士第二位《匣使い》
聖杯騎士団の副長であり、閃の軌跡シリーズにて活躍。
トールズ士官学院教官の正体がまさかの副長。
言動も立ち振る舞いも明らかに怪しすぎるキャラで、教会関係者とは察せたものの副長が登場するとは予想出来ませんでした(笑)
「ケビン・グラハム」
守護騎士第五位《外法狩り》→《千の護手》
空の軌跡3rdの主人公。
凄まじいぐらい暗い過去を持ち、それが明かされていく3rdのストーリーは本当に素晴らしかったです。
個人的に軌跡シリーズの中でもトップクラスに好きなキャラの1人。
「ガイウス・ウォーゼル」
守護騎士第八位《絶空鳳翼》
閃の軌跡シリーズで登場。旧守護騎士第八位《吼天獅子》バルクホルンの聖痕を受け継いで守護騎士入を果たした人物。
筆者としては、ノルドの雰囲気が好きでガイウスの包み込むような人柄が好きだったので守護騎士入はテンション上がりました。
バルクホルンの扱いの雑さにはビックリ。
「ワジ・ヘミスフィア」
守護騎士第九位《蒼の聖典》
零・碧の軌跡で登場。
旧市街のテスタメンツを束ねるリーダーであり、碧の軌跡後半でその正体を現しました。
明らかに教会関係者のオーラを放っていたので、正体に気付いた方も多いのではないでしょうか。
わたしは最後まで気付きませんでした。
Sクラフトは狂おしいぐらい格好良い。ヴァルドを引き入れたのは感動しましたし、アッバスと3人並んでるイラストは最高でした。
以上が現在判明している守護騎士の面々です。
ヤバいぐらいオールスター。こんな格好良い勢力、好きにならない方が難しいというものです。
おわりに
以上、「英雄伝説 軌跡シリーズ」好きな勢力ランキングTOP3でした。
いかがだったでしょうか。
1位「聖杯騎士団」2位「身喰らう蛇」3位「遊撃士協会」と何の捻りもないランキングになりましたが、この3つは鉄板なぐらい好きですね。
今回ランキングに入りませんでしたが「リベール王国」もかなり好きですし、まだ謎に包まれた「カルバート共和国」も非常に興味があります。
「特務支援課」なんかも人気が高そうなイメージですね。
個人的に「エレボニア帝国」は強すぎてちょっと…という印象。
「レミフェリア公国」は影が薄すぎる(笑)
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では今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう👋
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