かつて采配バトルRPGが背負った七つの業【ブラウンダスト】
- By: 七
- カテゴリー: ブラウンダスト
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※今記事はネタ要素を含みます。予めご了承ください
目次
七つの業
一の業「リセマラで取ってないとかま?」
「アセラ」
かつてイミル、ヘレナがリセマラランキング1位…大当たりキャラだとされていたかつての大航海時代。
その影に隠れプレイヤーを絶望の淵へと叩き込んだ女。
そう、彼女こそがアサシンクリード。
しかしその見事な暗躍っぷりで現在は存在すら忘れられる結末に。
二の業「レベルを上げて物理で殴る」
「ゴリラ」
防御型の皮を被ったゴリラであり、星4傭兵で唯一下方修正を受けたゴリラでもある。
バフをかけて物理で殴る相手は死ぬ。
今から振り返ると時代を先取りしたキャラだったのかもしれない。
「今は誰もあたいを受け入れてくれない。しかしいずれ時代は追い付くよ」
ブラウンダスト界の坂本龍馬。
三の業「上から来るぞ!気をつけろ!」
「メカゴリラ」
防御型の皮を被ったメカゴリラ。
建てた墓は数え切れず、奪った星は数千万。
「火力と範囲・回復・硬い」の3Kを完備してしまった女。
しかし時は流れ、力不足感が漂い始めたのにも関わらず民衆は彼女を許さなかった。
かつてないほどのヘイトを集めに集め、下方修正という形で散って行った悲劇のヒロイン。
ブラウンダスト界のルルーシュ。
四の業「人類の厳選」
「オクトガチャ」
21世紀初頭、地球が70億ほどの人類を抱え繁栄を続けていた。しかし、代償に地球環境の崩壊は解決出来なかった。
その頃、あらゆる物を分子崩壊させながら巨大化する亜空間が南極に突如出現。
人類は消滅の危機に立たされる事となった。
国連はこの亜空間を「オクトガチャ」と名付けて対策機関を設立。
民間人がパニックにならないよう非公表で問題解決を図るが、人智の及ばないその存在に対策法はおろか調査もままならない状況であった。
拡大を続けるオクトガチャに猶予を失った国連はその内部に有人探索艦を送るという最後のプラン「オクトガチャ調査隊」を承認し、調査隊には各国の優秀な兵士や科学者が召集され、国家間の利害を越えた最高のテクノロジー支援がなされた。
これこそが人類の選別。
我々人間は皆平等にふるいにかけられる結果となった。
五の業「平等に与えられた力」
「王」
人類の選別から約4ヶ月…満を持して君臨。
ゲーム性すらをも破壊する圧倒的な力を所持したまさに王。
これから先、王中心に世界が回り続ける絶対王政を築き上げた歴史に名を刻む人物。
分け隔てなく平等に力を与えるあたり、民のことを思っている…のかもしれない。
六の業「スキル詳細は”必ず倒します”」
「レヴィア」
今までの上方修正が可愛く思えるぐらい本気を出した女。
一切空気が読めないぐらい本気を出した女。
ガチャ産という点もまた空気が読めないところ。
「とりあえず攻撃したらほとんどの敵は倒せるよ」というゲーム初心者にも分かりやすい非常にユーザーフレンドリーな性能。
ポケモンGO的なキャラ。
七の業「采配とは」
「デバフ免疫」
デバフ効果をシャットアウトするこちらのスキル。
攻撃妨害系も持続ダメ系、烙印タイプのデバフですら受け付けないという相当強力なもの。
浄化支援に1マス取られる事もなく、相手の状態異常編成にも強く出る事が可能。
「沈黙、呪い、誘惑、火傷、腐敗、気絶、出血、感電、猛毒」etc…..
ブラウンダストには様々な状態異常が存在しますが、これら全てを受け付けません。
選ばれし特定のキャラにのみ持つ事を許された強力なスキル。
特定のキャラにのみ持つ事が許された強力なスキル…
特定のキャラにのみ持つ事を許された強力なスキル……
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