ゲーム紹介&熱く語るシリーズ

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皆さんこんばんは。

今回は長編RPG『英雄伝説 軌跡シリーズ』の中でも個人的に大好きな作品TOP3を書いていきます。

 

はじめに

 

前回、「英雄伝説 軌跡シリーズ」愛すべきキャラランキングTOP10でも書いたように、キャラに関してもそうですが作品自体も全て好きです。

それをまずははじめに言っておきたい。

全て好きな中から個人的に好きなTOP3を選んでいくので、仮に入って居なくとも神ゲーという事に変わりはありません。

それを踏まえたうえで見ていただけると嬉しいです。

 

軌跡シリーズの順番はこちら。

【空の軌跡FC→空の軌跡SC→空の軌跡3rd】【零の軌跡→碧の軌跡】【閃の軌跡→閃の軌跡Ⅱ→閃の軌跡Ⅲ→閃の軌跡IV】

※軌跡シリーズは順番にプレイする事を強くおすすめします

 

それではいってみましょう!

 

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「軌跡シリーズ個人的超おすすめ作品TOP3」

 

 

第3位「碧の軌跡」

第3位ランクインはこちら。

零の軌跡の続編に当たる作品で、2011年にPSP用ソフトとして発売されました。

エレボニア帝国とカルバート共和国という大国の狭間に位置する「クロスベル自治州」の物語が描かれます。

碧の軌跡 Evaluation版のPVはこちら

 

 

・壮大なスケールと圧倒的ボリューム

その魅力はこれまでのシリーズとは比べ物にならないくらい壮大な物語。

そしてクリアまでに100時間はゆうに超える圧倒的なボリュームだと思います。

 

今作で敵対することになる主な勢力は、シリーズ最強の力を持つ秘密結社「身喰らう蛇」と最強の猟兵団である「赤い星座」。

というとんでもなく強大な勢力が、軍を持てない小国も小国、クロスベル自治州を襲います。

 

そして身喰らう蛇は組織の中でも最強の「アリアンロード」というキャラがやってくるという絶望的状況。

こちらの戦力に対して相手の戦力の差が凄すぎて、クロスベルが崩壊していく様、その困難にメンタル最強主人公であるロイドが立ち向かっていく物語が非常に面白い。

特にその絶望感は軌跡シリーズの中でも随一です。

閃の軌跡の後半作品も敵対勢力はとんでもなく強いですが、こちらの戦力も人外だらけなので碧の軌跡ほどの絶望感は個人的に感じませんでした。

 

壮大なスケールで描かれる物語、絶望的状況に立ち向かい続ける主人公一行、そんな魅力が碧の軌跡には詰まっています。

堂々のTOP3ランクイン。

 

 

 

 

前作、「零の軌跡」はこちら

 

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第2位「空の軌跡3rd」

第2位ランクインはこちら。

空の軌跡3作目にして完結編である「空の軌跡3rd」

2007年に発売され、その後PSP、PS3、PSVITAの各種プラットフォームから発売されています。PSVITA版はフルボイスでリメイクされているので、今から遊ぶならそちらがおすすめ。

空の軌跡3rd Evaluation版のPVはこちら

 

 

・シリーズ異色の作品、零に繋がる物語

今作の主人公は空の軌跡2作とは違い、聖杯騎士団守護騎士であるケビンの視点で物語が描かれます。

それに加え街を探索するという概念が存在せず、1つの拠点からダンジョン→拠点→ダンジョンと進めてゲームクリアを目指します。

 

これには賛否両論あり非常に評価の分かれる点ではありますが、わたし個人的にはシリーズ中TOP2に入るぐらい面白かった。

しかし街の人との会話を楽しみたい、その街その街の雰囲気を堪能したいという方には肩透かしを食らうのは間違いのない事だと思います。

 

空の軌跡3rdはケビンの物語であり、零の軌跡碧の軌跡に繋がる物語が描かれます。

というより、軌跡シリーズの根幹に関わる非常に重要な位置にある作品と言っても過言ではないように感じます。

キャラの掘り下げも行われるので、以降の作品を120%楽しみたいのであれば今作は絶対にやるべきだと思います。

 

 

・空の軌跡がより一層好きになる

主人公である聖杯騎士団のケビンが格好良いだけでなく、今作は様々なキャラの掘り下げイベントが用意されています。

空の軌跡シリーズにより一層の厚みを増す作品でもあります。

この作品をやらずして空の軌跡は語れないと言っても決して過言ではないと思います。

筆者は聖杯騎士団という勢力が好きすぎるので、私得な作品でした。

めちゃくちゃおすすめ。

 

 

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第1位「空の軌跡SC」

堂々の第1位ランクインはこちら。

2006年に発売され、その後PSP、PS3、PSVITAの各種プラットフォームから発売。

PSVITA版はフルボイスのリメイク版。

空の軌跡SC Evaluation版のPVはこちら

 

 

・最高峰のRPG体験

筆者の中でシリーズ断トツ1位。

それは軌跡シリーズという枠に留まらず、今まで遊んだ全RPGの中でもトップクラスに面白かった作品です。

 

前作空の軌跡FCで積み重ねたもの、そして空の軌跡SCでの長い長い冒険…

「忘れられない、旅になる」

まさにその通り、最高峰のゲーム体験とはこのこと。

 

 

・関係性がしっかり描かれる

零の軌跡以降は好感度システムや絆システムといった要素が追加され、キャラの関係性が空の軌跡と比べて薄くなったように思います。

エステルとヨシュア、オリビエとシェラザード、アガットとティータのように、キャラ一人一人にしっかり関係性が用意されているのも空の軌跡の魅力。

それにより、より一層ストーリーに深みが増すと筆者は感じます。

正直好感度システムは軌跡シリーズに必要ない。辞めて欲しいと個人的には強く言いたい。

 

 

・全てが綺麗にまとまった作品

軌跡シリーズは、その長編物語という点から次への布石を打って終わる作品が多いです。

そんな中でも空の軌跡SCは非常に綺麗にまとまっており、クリアした時の余韻というのはひとしお。

他の作品に比べて頭一つ二つ抜きん出たものがあります。

 

全てが高い水準に収まっているまさに最高峰の作品だと言えます。

全RPG好きに強くおすすめしたい作品。

素晴らしい冒険が待ってますよ。

 

 

 

空の軌跡、はじまりの作品「空の軌跡FC」はこちら

 

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おわりに

 

以上、「英雄伝説 軌跡シリーズ」を愛する筆者おすすめの軌跡シリーズ作品ランキングTOP3でした。

いかがだったでしょうか。

 

 

冒頭でも書いたようにランキング外の作品もどれも素晴らしい内容となっています。

それに今回ご紹介した空の軌跡SC、3rdや碧の軌跡というのは、前作空の軌跡FCや零の軌跡あっての面白さというのは間違いない事実。

決して飛ばしてプレイしてはいけませんよ。

途中から遊ぶと訳が分からなくて半分も楽しめないと思います。

 

そこが軌跡シリーズの敷居の高さではありますが、必ず最高のRPG体験が出来ると保証するのでプレイする価値は絶対にあります。

是非是非この機会に軌跡シリーズを遊んでみてください。

 

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では今回はこの辺で終わります。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

 

それではまたお会いしましょう👋


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