スマホゲームがつまらないと感じる瞬間・冷める瞬間10選
- By: 七
- カテゴリー: ゲーム記事
- Tags: ゲームブログ, スマホゲーム 冷める, スマホゲーム 悪い点, スマホゲーム 飽きる, ソシャゲ つまらない, ソシャゲ 冷める, ソシャゲ 悪い点, ソシャゲ 飽きる, ソーシャルゲーム

スポンサーリンク
皆さんこんばんは。
今回は【スマホゲームがつまらないと感じる瞬間・冷める瞬間10選】を書いていこうと思います。
目次
はじめに
筆者はこれまでに数多くのスマホゲームを体験してきました。
元はと言えば家庭用ゲームが好きでスマホゲームには抵抗を持っていたのですが、実際にプレイしてみると非常に面白い。
以来、家庭用ゲームの方があまりやらなくなるぐらい虜になりました。
「手軽にプレイ出来る」「お金がかからない」「いつでもどこでも遊べる」「新しい要素が追加されていきずっと楽しめる」等のメリットが多くあり、家庭用ゲームにはない魅力を感じています。
しかし、そんなメリットだらけのスマホゲームにもつまらなくなる瞬間・冷める瞬間というのは訪れます。
移り変わりが激しいからこそそういう瞬間というのはやってきます。
そこで今回は今までの経験を振り返り、個人的に感じる「つまらないと感じる瞬間・冷める瞬間」を9つほど書いていきます。
良ければ最後までお付き合いください。
スポンサーリンク
「つまらないと感じる瞬間・冷める瞬間10選」
・リセマラをしている時
まずはこれ。
強いキャラやお目当てのレアキャラが引けるまでリセットを繰り返し行うリセットマラソンですね。
個人的にあまり好きではないですし、楽しい作業ではないですよね。
ならやらなければいいという感じですが、でもレアキャラ欲しいもん。
そのジレンマにより、リセマラ段階で冷めてしまったスマホゲームも数多くあります。
リセマラは「つまらない+冷める」ダブルコンボ。
・課金しすぎた時
ソシャゲあるある。
アップデートにより新しいキャラが追加されていくのがスマホゲーム。
そんな一体のキャラのためにウン万円というお金を注ぎ込む事の恐ろしさは異常ですよ。
課金しすぎた後「何をしているのだろう…」とふと我に返った時が潮時。冷める瞬間。
筆者は昔、搾取体制激絞りスマホゲームのレアキャラにひと月ウン十万課金して(結局出なかった)、引き落とし明細を見た時馬鹿らしくなったので、以来微課金を貫くようになりました。
ご利用は計画的に。
・運営の対応の悪さ・やる気のなさを感じた時
ここは意見が分かれる点かもしれません。
個人的にスマホゲームはゲームさえ面白ければそれでいい…という訳ではなく、運営の善し悪しというのもひとつの大切な要素だと感じます。
ゲーム自体はとても良い出来なのに、運営の対応がクソの塊、そもそもやる気を一切感じないゲームというのは非常に冷めてしまいます。
この運営が作ったゲームに自分の時間を使っている事自体に馬鹿らしくなります。
そして今後どんなに面白そうなゲームを制作したとしても二度と関わりたくないと感じてしまいます。
・度の過ぎた搾取体制を感じた時
スマホゲームの運営を継続していくために、儲けを出さないといけないのは勿論の事です。
しかしバランスは大切。
あまりにも度が過ぎると誰もついてこれなくなります。
【新キャラが既存キャラ全てを亡き者にする性能をしている→次の新キャラはそれを亡き者にする性能→次の新キャラは更にそれをも亡き者にする…】
というようなテンプレ後出しジャンケンゲームみたいなのはつまらないですよね。
スポンサーリンク
・ユーザー間の争い・自論のぶつけ合い
スマホゲームは他プレイヤーと交流を図れるというのも魅力のひとつだと思います。
それは良い点であり悪い点でもあると今までの経験から感じます。
考え方の違いから生まれる小競り合いというのはどのスマホゲームでも必ず存在します。
それはある程度は仕方ない事。
しかし頻繁にネット上で自論のぶつけ合いをしている姿ほど醜いものはありません。
当人間の問題を周りが口を挟み、事を大きくしていく様も数多く。
触れぬ神に祟りなしと個人的には感じます。
それに狭い世界で同じ釜の飯を食べているのに、自分と考えが違うだけで何故そこまで醜くなれるのか…
・アップデート内容を見て「ついていけない…」と感じた時
アップデートで新たな要素が追加される事は本来ワクワクする事。
新キャラが追加されるとなれば、性能を見て環境にどう影響を及ぼすか考察する楽しみ。
好きなキャラが追加されればそれはとてつもない喜び。
新コンテンツの実装があれば、いかに攻略していくかを考えたり、そこでどんな報酬が得られるのか期待に胸を膨らませるものです。
しかし何故か「ついていけない」と感じる瞬間が訪れるんですよね。
ついていってすらないのに感じる事もしばしば。
むしろ上位で戦っている時ほどこういう思考になりづらく、まったり遊んでいる時ほど感じる事が多いです。
スマホゲームの七不思議。
・テンプレを追うだけのゲーム
【儲けを出さなければいけない→ガチャを回してもらう→新キャラを超強くする→テンプレパーティーが完成→それ以外人権なし】
周りと同じようにガチャで一点を狙い、同じ編成、同じ装備、やることなすこと全て同じ。
好きなキャラを使おうものなら勝つことの一切を諦めなければいけない。
すごくつまらないですね…
そう考えるとスマホゲームの運営はかなり難しいように感じます。
なので対人のあるゲームは、何を言われようがバランス調整は必須だと個人的には思います。
スポンサーリンク
・違うゲームにハマった時
スマホゲームに限らずゲームというのはどんどん新しいものが発売されていきます。
違うゲームにハマってしまったが最後。もう戻れなくなることも数多く。
その心は、新たに恋人が出来て、昔好きだった子に対しての熱が嘘のように冷めるあの感じ。
気持ちの移り変わりとは何故こうも残酷なのか。
・時間が拘束されている時
ギルドコンテンツ、時限クエスト、期間限定イベント…とスマホゲームには時間を拘束されるものが沢山あります。
そういうものが増えて、ゲームに振り回されて、義務感が出てくるとつまらなくなりますね。
素直に楽しむ気持ちが失われてしまいます。
・ふとした瞬間急に
最後はこちら。
特に何かが悪かったわけでもなく、急にやる気が失せる。熱が完全に冷めてしまう。
結構あるあるかもしれません。
こればっかりはもうどうしようもない。
スポンサーリンク
おわりに
以上、スマホゲームがつまらないと感じる瞬間・冷める瞬間10選でした。
いかがだったでしょうか。
ゲームは本来楽しむためにあり、やらされるものでも無理にやるものでもないですからね。
スマホゲームは家庭用ゲームと違って、クリアという概念が存在しないのでつまらないと感じたり気持ちが冷めた時が引き時だと思います。
そんな感じでこれからもスマホゲーム、家庭用ゲーム共に楽しんでいきましょう。
では今回は以上で終わります。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それではまたお会いしましょう👋
スポンサーリンク