ゲーム紹介&熱く語るシリーズ

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皆様こんばんは。

今回はゲーム黄金期に幼少期を過ごした生粋のゲーマーが選ぶ「ストーリー重視のおすすめRPG」を厳選して25作品(+‪α)紹介させて頂きます。

シリーズの多いものはまとめて紹介しつつ、中でもイチオシを個人的な目線から書いていきます。

長丁場になると思いますが、良ければ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

※2019 10/17 記事全体の見直し&修正しました

※2020 6/2 PS4タイトル2作品追加しました

 


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今回紹介するタイトル一覧はこちら

目次

「ストーリー重視おすすめRPG」

 

・国民的RPG「FFシリーズ」

まずはなんと言ってもファイナルファンタジーシリーズ。

筆者の20数年間のゲーム体験において外すことの出来ないシリーズ。

こちらはもはや語るまでもないでしょう。

世界にJRPGの名を轟かせたゲームタイトルと言っても過言ではないと思います。

ナンバリングタイトルは現在15まで発売されていますが、個人的には「4、6、7、8、9、10」を特に推したいです。

 

 

・王道RPGの原点「DQシリーズ」

JRPGを語る上でFFシリーズ同様、決して外せない作品。

こちらも語るまでもないでしょう。

FFシリーズが変化球としたらDQシリーズはド直球。

筆者的にはDQはどちらかというと「ゲーム性に重きを置いた作品」という印象があったんですが、それは大人になってDQに触れた事で覆りました。

切ないシナリオや感動のストーリー、胸糞イベントなんかもあり“子どもから大人まで万人が熱中出来るシリーズ”

特に最新作のDQ11に関しては非常に惹き込まれるシナリオ。

評価も総じて高く「これこそドラゴンクエストのナンバリング最新作」と堂々と言える作品だと感じます。

 

 

 

・JRPG史に残る名作「英雄伝説 軌跡シリーズ」

日本ファルコム制作の今も尚続く長編シリーズ。

こちらのブログでは度々ご紹介させて頂いてますが、その魅力を語り出したら止まらなくなるぐらい作り込まれたシリーズ。

「ストーリー重視のRPGがやりたいなら軌跡シリーズをやれ!」と胸を張っておすすめ出来る作品です。

ただ難点としては、続き物なので120%楽しみたいなら最初の作品から通してプレイしなければいけない事。

最新作に辿り着くまでに非常に時間を要します。

しかしそれだけの価値は必ずあると筆者は自信を持って言います。

 

シリーズの順番は【空の軌跡FC→SC→3rd】→【零の軌跡→碧の軌跡】→【閃の軌跡Ⅰ~IV】です。

【】毎に区切りはあるものの、全て同じ大陸が舞台となっていて過去作のキャラやお話が度々出てきます。

個人的には空の軌跡3部作をおすすめします。

「忘れられない、旅になる」

まさにその通りです。

長編ものだからこそ出来る壮大な物語。

軌跡シリーズを熱く語る記事はこちら

 

 

・爽快感あるアクションと秀逸なシナリオ「イースシリーズ」

軌跡シリーズ同様、日本ファルコムの看板タイトル。

ナンバリングは2019年9月にイースⅨが発売されました。

こちらは軌跡シリーズとは違いそれぞれ独立したお話なので、どこから遊んでも楽しめます。

魅力は「爽快感あるアクション」「惹き込まれるシナリオ」「良曲揃いのBGM」です。

アクションゲームに多いストーリーはおまけではなく、ストーリーを中心としてそこにアクション性が乗っかっていると言った方が正しいかもしれません。

イースシリーズは、アクションゲームが苦手な方も簡単操作で爽快感が得られ、難易度設定もあるので万人受けします。

ナンバリングは「イースⅦ」と「イースⅧ」が特におすすめ。涙なしには語れない物語。

イースシリーズを熱く語る記事はこちら

 

 

 

・スクエニとディズニーの未知なる遭遇「キングダムハーツシリーズ」

スクウェア(現スクウェア・エニックス)とディズニーがコラボしたRPG作品。

2002年にPlayStation2用ソフトとして発売され話題を呼び、2019年1月にナンバリング最新作「キングダムハーツⅢ」が発売されました。

その間に数多くの派生作品も発売され海外からも愛される、非常にファンの多い息の長いシリーズと言えます。

ディズニー作品を知らなくても楽しめる間違いなく名作RPG。

原点であるキングダムハーツⅠが個人的には一番思い出深いです。

ナンバリング以外の派生作品が多すぎて本筋の内容が分かりにくいのが欠点。

 

 

 

・安定感ある面白さ「テイルズシリーズ」

1995年にSFCからシリーズ第1作目「テイルズオブファンタジア」が発売。

以来、長きに渡り愛され続けるシリーズに。

シナリオの善し悪しは作品毎にばらつきはありますが、筆者は「ファンタジア・シンフォニア・レジェンディア・ジアビス・エクシリア2」辺りが好きですね。

テイルズシリーズに関しては作品数が非常に多く、プレイヤーによって好きな作品は変わってくるように感じます。

定期的に遊びたくなるシリーズだと感じます。

 

 

・深く印象に刻まれた名作「スターオーシャンシリーズ」

シリーズ原点は、1996年にエニックス(現スクウェア・エニックス)からSFC用ソフトとして発売。

ナンバリング最新作は2016年にPS3/PS4用ソフトとして発売された「スターオーシャン5」。

宇宙が舞台となり様々な惑星を旅する壮大なストーリーが描かれます。

特に第2作目である「スターオーシャン セカンドストーリー」はシリーズの中でも非常に評価が高く完成された作品。

何度遊んでも今遊んでも惹き込まれるストーリーだと感じます。

賛否両論ありますが個人的に3も好きです。

 

 

・荒野と口笛のRPG「ワイルドアームズシリーズ」

原点はPlayStation用ソフトとして1996年に発売。

2006年にPS2用ソフトとして発売された第5作目「ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード」がナンバリング最新作。

翌年、PSP用ソフトとしてSRPGの「ワイルドアームズ クロスファイア」が発売。

2018年にはスマホゲームである「ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ」が配信されました。

 

スマホゲームを除くと、2007年以降家庭用ゲームのワイルドアームズは発売されていません。

しかし12年経った今も最新作を待ち望む声が後を絶たないほど根強い人気のあるシリーズです。

ストーリーのおすすめは、第2作目「ワイルドアームズ セカンドイグニッション」が頭一つ抜けていると思います。

 

 

・ノンストップ・ドラマチックRPG「グローランサーシリーズ」

グローランサーは1999年にアトラスより発売されたPlayStation用タイトル。

ナンバリングは現在VIまで。

キャラクターデザインはラングリッサーシリーズでもお馴染みのうるし原智志さんが担当。

当時の筆者がそうだったように、その独特なタッチから人を選ぶのは間違いないですが中身は本物。

それに慣れてくると「この絵じゃないと駄目!」となります。

国家間の争いや敵勢力がおそろしく強いゲームにワクワクする方にはかなりおすすめ。

ストーリー、ゲーム性含めて特に推したいナンバリングは1と4。

グローランサーシリーズを詳しく知りたい方はこちら

 

 

・今や日本を代表するRPG「ペルソナシリーズ」

1996年にアトラスよりPlayStation用ソフトとして発売された女神転生シリーズの派生作品。

2006年に発売されたペルソナ3から大きな路線変更を行い、飛躍的な人気タイトルに。

シリーズの全世界累計出荷本数は2018年時点で910万本に達しています。

今やアトラスの看板タイトルという域を超え、日本を代表するRPGに。

ナンバリングは現在5まで発売中。

女神転生シリーズよりストーリーに重きを置いたシリーズになっており、ストーリーを重視するなら「ペルソナ2罪/罰」がおすすめ。

「ペルソナ3・ペルソナ4・ペルソナ5」も全体的な完成度は非常に高く、どれをとっても楽しめる内容となってます。

遊びやすいのは格段に3以降ですが、個人的にはペルソナ2の罪と罰も推したいです。

ナンバリングはそれぞれ独立した内容になっているので、どれから遊んでも楽しめます。

 

 

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・不朽の名作「クロノ・トリガー」

1995年にSFC用ソフトとしてスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売されたRPG。

FFシリーズのスタッフとDQシリーズのスタッフによる共同開発という事で、当時は考えられなかった夢のような作品で非常に注目を集めました。

24年経った今も愛され遊ばれ続ける不朽の名作。

筆者は続編にあたる「クロノ・クロス」は当時リアルタイムで遊びましたが、クロノ・トリガーに関しては大人になってから遊びました。

「これを当時遊んでいたら自身のゲーム体験はより豊かなものになっただろう」

と感じるほどの完成度の高さ。

今遊んでも十二分に楽しめる作品だというのは間違いありません。

 

 

・伏線の張り方が素晴らしい名作「ゼノギアス」

スクウェア(現スクウェア・エニックス)より1998年に発売されたPlayStation用ソフト。

「ストーリー重視のおすすめRPG」でどこを調べても必ず名の挙がる作品。

物語後半で張り巡らされた伏線を回収していく様は圧巻の一言。

ゼノギアスは考察系記事や動画が数多く存在し、2周目3周目からが本番と言われいるぐらい非常に奥深いストーリーになってます。

ストーリー重視のRPGがやりたいならゼノギアスは絶対に外せないタイトルだと思います。

ゼノギアスを詳しく知りたい方はこちら

 

 

・シナリオの良さでは右に出るものはない「幻想水滸伝Ⅱ」

幻想水滸伝は1995年にコナミよりPlayStation用として発売されたRPG。

その2作目にあたる作品です。

キャッチコピーは「その強さがあれば、全てを守れると思った」

こちらもゼノギアス同様、「ストーリー重視のおすすめRPG」で必ず名の挙がる作品。

~あらすじ~

主人公と親友ジョウイは、ハイランド王国少年兵部隊ユニコーン隊に参加していた。

そんな折、運命の悪戯からか、主人公は輝く盾の紋章、ジョウイは黒き刃の紋章を宿す。世界を揺るがしかねない27の真の紋章の力を手に入れた2人の道は、少しずつ、しかし確実に袂を分かつようになっていく。

主人公はハイランド王国に不信感を抱いて同盟軍のリーダーとなり、一方ジョウイはハイランド皇子ルカ・ブライトら王家の人間を利用してハイランド王国国王にまでのぼりつめ、その手段は違えども、互いの立場からハイランド王国に平和をもたらそうとする。

しかし残酷な運命は、皮肉にもこの親友2人をやがて激突させる事となる。

※wikipediaより

シナリオの完成度の高さは群を抜いて、右に出るものはないのではないかと感じるほど。

後にも先にもこれ以上のシナリオと出会う事はないと筆者は思ってます。

それぐらい素晴らしい作品。

ストーリー重視が遊びたいならまずこれをやりましょう。

 

 

・大人になって分かる感動のシナリオ「サガフロンティア2」

1999年にPlayStation用ソフトとして発売されたサガフロンティアシリーズ第2作目。

サガシリーズ全体としては8作目にあたる作品です。

従来のサガシリーズとは一線を画し、ストーリーを重視とした内容に。

サガフロ2ではヒストリーチョイスというシステムが導入されており、年表毎に物語が展開されます。

悪く言えばぶつ切り。良く言えばプレイヤーの想像の余地があるシステム。

筆者は当時リアルタイムで遊び、そして大人になってからもまた遊びましたが、この感動は大人になり様々な事を経験してきたからこそ感じるものだと思いました。

特にギュスターヴ13世編は涙なしには語れない内容となっています。

何回やり直しても泣けるストーリー。

 

 

・切なく儚い北欧神話RPG「ヴァルキリープロファイル」

1999年にエニックス(現スクウェア・エニックス)よりPlayStation用ソフトとして発売されたRPG。

北欧神話をモチーフに、命を落とした英雄たちの魂を運ぶとされる半神半人の女神ヴァルキリーを主人公にしたRPGで、英雄たちの魂を集めていく過程や、神々の戦いの背後で密かに進行する企みといった物語を描く。※wikipedia抜粋

生前、命を落とすまでのエピソードがキャラ毎に語られ非常に物悲しく儚いストーリーです。

タイミング良くボタンを押してコンボを繋げる戦闘システムや、アクション性のあるダンジョン探索等、その尖った内容の数々に当時衝撃を受けたゲームのひとつ。

今遊んでも何周プレイしても間違いなく楽しめるゲームです。

他のゲームにない独特な雰囲気のある作品。

 

 

・笑いあり涙あり隠れた名作「シャドウハーツⅠ&Ⅱ」

シャドウハーツⅠは2001年にPlayStation2用ソフトとしてアルゼから発売。シャドウハーツⅡは2004年に発売されました。

シリーズ最新作は2005年に発売された「シャドウハーツ フロム・ザ・ニューワールド」

ⅠとⅡは続き物になっていて、フロムザニューワールドは全く別の物語が描かれます。

おすすめは圧倒的にⅠとⅡ。

皆さんはこのゲームをご存知でしょうか。

隠れた名作と名高いシャドウハーツですが、開発元のアルゼがゲーム業界から撤退してしまったので最新作は絶望的…というのが非常に惜しいシリーズ。

そしてこんなにも素晴らしいゲームが何故隠れているのかが凄く不思議に感じます。

 

Ⅰの舞台は1913~1914年台の中華民国、ヨーロッパ各地。

Ⅱは1915年台の大日本帝国、ヨーロッパ各地が舞台となっています。

筆者は今まで何百本というゲームを体験してきましたが、間違いなく中でもTOP10に入る内容です。

シャドウハーツⅠとⅡの主人公はこちらのウルムナフ・ボルテ・ヒュウガ(通称ウル)というキャラなんですが、このキャラがとにかくカッコイイ。

「神殺しの男」という異名を持ち、様々な悪魔にフュージョン出来る強力な力を持っている人物。

その点ももちろんカッコイイですが、その設定からは考えられないほどフランクで明るい性格をしておりギャグ線も高く、そして何より女性に対して一途な性格をしてます。

今まで何百本のゲームを体験してきたと書きましたが、ウルのカッコ良さというのは筆者の中では不動のTOP1です。

 

物語後半は号泣必至。

鳥肌と涙が同時に溢れ出てきます。

筆者イチオシの作品。ただPlayStation2でしか遊べないのが難点。

 

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・ただのアトリエシリーズ派生作品とは言わせない完成度「マナケミア」

2007年にガストよりPlayStation2用ソフトとして発売。

ガストの看板タイトルであるアトリエシリーズの派生作品的位置づけ。

シリーズは2008年に発売された2が最新。

どちらもPSPに移植されていますが、移植失敗と言っていいほど劣悪な移植なので購入される場合はPlayStation2版をおすすめします。

マナケミア1では、物語が後半に進むにつれ、そのPOPなイラストからは想像もつかないぐらい重たいストーリーになっていきます。

筆者はそこに惹き込まれました。

マナケミア1はストーリーももちろんですが、「良曲揃いのBGM」「戦略性と爽快感ある戦闘」「中毒性のある育成要素」を兼ね備えた作品で、非常に完成度の高いゲームと言えます。

個人的にアトリエシリーズより好きな作品。

 

 

・ド王道の3DダンジョンRPG「円卓の生徒」

株式会社エクスペリエンス(チーム ムラマサ)が製作したWindowsPC(XP/Vista/7)用のファンタジー3DダンジョンRPG。

2011年にはXbox360に移植され、2012年にはPSPにも移植が行われています。

3DダンジョンRPGとは一人称視点でダンジョン探索等を行うゲームジャンルで、代表的なものにウィザードリィや世界樹の迷宮等があります。

ストーリーは王道も王道。ド王道。

キャラの掘り下げや世界観の見せ方もしっかりしていて、どんどんストーリーに惹き込まれます。

良質なBGMも合わさってかなり熱い展開もあり、クリア後には「やはりRPGは王道が一番だ」と改めて感じさせられます。

筆者イチオシの作品。

 

 

・新規IPとして大成功を収めた古き良きRPG「ブレイブリーデフォルト」

2012年にスクウェア・エニックスからニンテンドー3DS用ソフトとして発売されたRPG。

2013年には続編の「ブレイブリーセカンド」が発売。以降もスマホ版としてリリースされたり様々な展開を見せています。

完全新作新規IPにして様々な賞を受賞、売り上げ本数100万本超えという爆発的な人気を集めた作品。

ジョブシステムやコマンド戦闘といったSFC期のFFシリーズを彷彿とさせるゲーム性から「古き良きRPG」を見事に完成させたタイトル。

「こういうのを待っていた」と言われるほど、クリア後の評価も総じて高いです。

ゲーム紹介PVはこちら

ただ残念な点としては、続編のシナリオが非常に稚拙なものであった事、それ以降はスマホゲームとして展開された事。

個人的にはコンシューマーゲームとして展開していって欲しかった。

 

 

・筆者が太鼓判を捺すここ最近のイチオシRPG「ラジアントヒストリア」

2010年にアトラスより発売されたニンテンドーDS用ソフト。

2017年にはフルリメイク版がニンテンドー3DS用ソフトとして発売されています。

ゲーム紹介PVはこちら

 

こちらのブログで度々推しているタイトルですが、また改めて推したいと思います。

ここ最近のRPGの中でも抜きん出てストーリーの良かった作品だと筆者は感じます。

キャッチコピーは「死亡フラグをへし折るRPG」

時間移動(タイムトラベル)を題材とした内容で、時間を移動する力を得た主人公が歴史を操り、死ぬはずであった登場人物たちを助けていくストーリーが繰り広げられます。

それに加え、国家間の争いも描かれ先の読めない展開にかなり惹き込まれます。

BGM担当もキングダムハーツシリーズ等で有名な下村陽子氏という事で、物語を引き立ててくれます。

主人公であるストックという人物も周りに無愛想ながらも仲間思いのキャラで、終始格好良く好感の持てるキャラです。

ストーリー重視のRPGで最近の作品をお探しなら、筆者は迷わず「ラジアントヒストリア」をおすすめします。

 

 

 

・リアリティある人間模様が描かれるRPG「デビルサバイバー」

2009年にアトラスより発売されたニンテンドーDS用ソフト。

2011年には様々な要素を追加してニンテンドー3DS用ソフトとして発売されました。

ゲーム紹介PVはこちら

 

こちらの作品も度々推してますが、かなり惹き込まれるストーリーになっています。

突如として送られてきた謎の予言メール「ラプラスメール」

その予言通りことが起こる異常事態。どこからともなく現れる悪魔。封鎖される街。

精神がおかしくなる人やそれをいい事に犯罪を犯す人。

限界状態の中、リアリティある人間模様が描かれる作品です。

その絵柄とは打って変わって、非常にダークで残酷な内容になってます。

2も発売されていますが、個人的に1の方がおすすめ。


 

 

・ダークな世界観に酔いしれろ「真・女神転生STRANGE JOURNEY」

アトラスより2009年に発売されたニンテンドーDS用ソフト。

2017年には様々な要素を追加した「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」がニンテンドー3DSから発売されました。

ゲーム紹介PVはこちら

 

こちらの作品も度々ご紹介させて頂いてますが、本当にどハマりするぐらい面白いゲームです。

あの真・女神転生シリーズの外伝的位置づけですが「これがナンバリングタイトルでも良かった」と言われるぐらい評価の高い作品。

南極に突如出現した「シュバルツバース」を舞台に、悪魔と天使と人間の重厚なストーリーが描かれます。

ダークな世界観のゲームや重厚なお話、悪魔や天使に興味がある方は間違いなく惹き込まれる内容となっています。

開発アトラスの魅力を語る記事はこちら


 

 

・JRPGの到達点「ゼノブレイド」

2010年モノリスソフト開発のWii用ソフト。

2015年にはNewニンテンドー3DS専用ソフトとして発売されました。※旧型のニンテンドー3DSやニンテンドー2DSではプレイ不可

「ストーリー・BGM・ゲーム性」どれをとっても非常に高水準に収まっており、JRPGの到達点、完成型と言われるほど。

ゲーム紹介PVはこちら

ゼノブレイドに関しては筆者が何かを語るより実際プレイするべき作品だと感じます。

プレイすれば「JRPGの完成型」と言われたその所以が分かると思います。

 

 

・買い切りスマホゲームの真髄「ケイオスリングス」

ケイオスリングスは2010年にスマホゲームとして発売された作品。

開発はワイルドアームズシリーズでお馴染みのメディア・ビジョン。発売はスクウェア・エニックスから。

シリーズは前日譚であるΩ含め全4作。

2014年にはシリーズを同梱した「CHAOS RINGS III プリクエル・トリロジー」がPSVITAから発売されています。

ケイオスリングスの紹介PVはこちら

ケイオスリングスⅡの紹介PVはこちら

ケイオスリングスⅢの紹介PVはこちら

 

携帯型ゲームハードに見劣りしない「スマートフォン最強のRPG」を目標に掲げて開発が行われた今シリーズ。

その宣言通り、シリーズはどの作品も優れたシナリオで非常に惹き込まれる内容となっています。

PSVITA版はシリーズが同梱されて一本の価格なのでかなりお得です。

買い切りスマホゲームの真髄を見たい方や大ボリュームのシリーズをじっくり堪能したい方、今一度ストーリー重視のRPGを楽しみたい方々におすすめです。

 

 

 

・スマホゲームの域を超えた神シナリオ「グランブルーファンタジー」

Cygames開発のスマートフォン向けソーシャルゲームの「グランブルーファンタジー」。

キャッチフレーズは「君と紡ぐ、空の物語」

2014年にリリースを開始し、現在5周年を迎える老舗スマホゲームとも言えます。

筆者が現在進行形でハマっているスマホゲームで、こちらのブログのグラブル記事を見て下さっている方ならご存知の通り「ストーリーの良さがスマホゲームの域を遥かに超えた作品」です。

「ストーリーはおまけ程度」という筆者の中での常識を覆されたゲームであり、衝撃を受けた作品でもあります。

 

何度泣かされたか、何度感動したか、何度熱い展開に心踊らされたか、何度悲しい展開に胸を痛めたか。

まだプレイし始めて1ヶ月と少しですが、数え切れないぐらいのゲーム体験をグラブルから得ています。

 

ストーリーを追うだけなら課金も必要なく無料で始められるので、ソシャゲに抵抗のある方も是非プレイして欲しいと強く思います。

ストーリーを重視するRPG好き全員に推したい内容。自信を持っておすすめ出来るゲームです。

 

 

・キムタクが如く!「ジャッジアイズ 死神の遺言」

龍が如くシリーズを開発したスタッフが贈るアクションRPG作品。

木村拓哉や中尾彬や谷原章介等、豪華俳優陣が出演。

今作の最もおすすめしたいポイントは何よりも「ストーリーの良さ」です。

元弁護士現探偵の八神(キムタク)が神室町で起きた連続猟奇殺人事件の真相を明かしていく内容。

点と点がどんどん線になって繋がっていく展開が非常に面白く、終始先が気になって仕方ないストーリーとなっています。

それ以外の部分は“良くも悪くもいつもの龍が如くシリーズ”といった感じですが、ストーリーの面白さは随一。

『ジャッジアイズ 死神の遺言』クリア感想はこちら

 

 

・PS4最高傑作!動かせる映画「デトロイトビカムヒューマン」

2018年5月発売のオープンシナリオアドベンチャーゲーム。

今作はRPGではないですが、ストーリーの良さはPS4史上最高傑作と言っても過言ではなかったので紹介させて頂きます。

2038年アメリカ・デトロイトを舞台に3人のアンドロイドの物語が描かれる作品。

グラフィックはもはや実写そのもの、ストーリーは映画、そして膨大な数の分岐が存在しどんな結末を迎えるかはプレイヤー次第。

今作はまさに動かせる映画であり、世界観は”いずれ身近にやってくる未来”が細部にまで描かれていて没入感は異常。

新しいゲーム体験を味わえるのは必至、全ゲームユーザーにおすすめしたい作品です。

『デトロイトビカムヒューマン』一周目クリア感想はこちら

 

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おわりに

 

以上、ゲーム黄金期に育った筆者が選ぶストーリー重視のおすすめRPG厳選25選(+‪α)でした!

いかがだったでしょうか。

 

ストーリーの良いゲームというのは、自身のゲーム体験を豊かに彩ります。

たかがゲームと言えど、作中での感動というのは確かに心を動かし感情を豊かなものにします。

 

「小さい頃遊んだゲームが何故こんなにもハッキリと鮮明に覚えているのだろう」

それはゲームの世界に入り込んで、登場人物に感情移入し、悲しい事や嬉しい事を疑似体験したからに他なりません。

これはストーリー重視の作品だからこそ得れる貴重な体験だと筆者は考えます。

 

これを見ている貴方にも素敵なゲーム体験が訪れるよう願ってます。

 

 

では今回は以上で終わります。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

それではまたお会いしましょう👋


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