【新時代「令和」】家庭用ゲームに今求めているもの【王道RPG】

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全国のゲーム好きの皆様こんばんは。

 

ゲーム黄金期に幼少期を生きた生粋のゲーマーこと明七という者です。

 

 

 

今回は【新時代「令和」】家庭用ゲームに今求めているもの【王道RPG】というテーマで個人的に感じている事を書いていきます。

 

 

 

2019.5/1、新時代「令和」がやってきてもうすぐ1ヶ月が経とうとしてます。

月日が経つのは恐ろしいぐらい早いですね。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

わたくし筆者はというと、ブログを見ていただければ分かるように、パチカスならぬソシャカスに染まりつつあります。

昔は「家庭用ゲーム一筋!スマホゲームは邪道!」と強く思っていたのですが、それはもう古い考え。

 

というのも家庭用ゲームに昔ほどのワクワク感がないというのが主な原因だと感じています。

 

 

 

これは今に始まった事ではありませんが、現代の家庭用ゲームというのは映像面に比重を置きすぎているようにわたしは思います。

作り手の独りよがりなものが非常に多いように感じます。

そこじゃないんだよ!と声を大にして言いたい。

 

ゲームPVを観ても確かに凄いとは思います。ゲームもここまで来たかと。

しかし買ってプレイしようとはならないんですよね。

それはVRでも同じこと。

やってみたいとは思いますが、買いたいとはならない。

 

どれだけ外観を着飾っていて立派な建物だとしても中がボロボロだと誰も住みたいとは思わないですよね。

それと同じです。

 

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限りなく王道でいい。

わたしはそう思います。

 

 

アトラスの新規IPである「プロジェクト リ ファンタジー」が掲げるコンセプト。

今にこそ王道RPGをというのはまさにその通り。

そのコンセプトを見た時、自身が感じていた事を代弁してくれたかのようで鳥肌ものでした。

90年代に溢れていた王道JRPGが現代はもうほとんど失われているように感じます。

 

 

大人になって遊んだ過去の名作RPG「幻想水滸伝Ⅰ&Ⅱ」

ドが付くほど王道シナリオな3DダンジョンRPGである「円卓の生徒」

ストーリーやBGMといった中身に重きを置いた「ラジアントヒストリア」

 

等といったJRPGというのは、大人になってから遊んだタイトルですが、やはりどれも夢中になってプレイしました。

日本ファルコムの軌跡シリーズなんかも中身に重きを置いた数少ない現代のJRPGだと思います。

歳を重ねたからワクワク感が失われたというのは大きな間違い。面白いものは変わらず面白いです。時間を忘れ童心に帰り夢中で遊んでしまいます。

 

つまり何が言いたいのかと言うと「王道が足りない」という事です。

そしてそれと言うのは、何年経とうがいくつになろうが普遍的に求められているものだと筆者は感じます。

 

 

 

進化し続けるスマホゲーム。

 

「家庭用ゲームが昔に比べて衰退傾向にあるのは、スマホゲーム市場の拡大によるもの」

とよく言われていますが、どちらもプレイしているわたしからするとそれだけが原因ではないと思います。全くの別物。

意志を受け継いでいるものはグラブルぐらいではないでしょうか。

 

 

ただ単に制作者の独りよがりで家庭用ゲームが勝手に衰退していっているように感じます。

例えスマホゲームが一切なかったとしても昔ほどの売り上げを維持し続けるのは難しかったと。

売れるタイトルは変わらず売れてますし、ハッとさせるような新規IPも成功したものはここ数年を振り返ってもかなりあります。

 

 

 

まとめとしましては「王道をくれ」「ワクワク感をくれ」という事です。

 

普通でいいんですよ。

すげぇだろ?ではなく、いかに楽しませるかが大切。

見てくれより中身。

 

ブレイブリーデフォルトのようなまさに「王道」それが現代の家庭用ゲームに欠けているものだと筆者は感じる今日のこの頃…

 

 

 

では今回は以上で終わります。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

令和のこれからのゲーム事情からは目が離せません。頑張れ家庭用ゲーム!

 

 

それではまたお会いしましょう。

 

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