この感動を熱く語りたい…語らせてくれ「どうして空は蒼いのか」クリア感想【グラブル】
- By: 七
- カテゴリー: グランブルーファンタジー
- Tags: どうして空は蒼いのか, どうして空は蒼いのか 感想, グラブル, グラブル ブログ, グラブル プレイ日記, グランブルーファンタジー, 神ゲー

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皆さんこんばんは。
今回は『どうして空は蒼いのか』クリア感想を書いていきます。
『000(トリプルゼロ)』クリア感想はこちら 2020 4/23 New
「どうして空は蒼いのか」
本っっっっ当に良かった!!心の底から良かった!!!!
「どうして空は蒼いのか」はメインクエスト54章クリアとサイドストーリー「降焔祭」「臆病勇者と囚われの姫君」「若き義勇の振るう剣」の3種クリアで解禁。
調べたところグラブル3周年記念のイベントだったんですね。
5周年記念イベントの「どうして空は蒼いのかPart.Ⅲ」である「000(トリプルゼロ)」の復刻、本当に早くお願いしますCygamesさん。
失楽園の方はまだやれてませんが、一番最初の「どうして空は蒼いのか」は昨日の深夜から今日の朝4時にかけてクリアしました。
クリア後あまりの興奮で1時間は寝つけなかったので、おかげさまで現在死ぬほど眠たいです(笑)
しかしプレイ中は眠気もパンデモニウムに完全封印されるぐらい夢中になり、メインクエストと共に全世界のゲーム好きの方々に推したい最高のシナリオでした。
今回はこの触れたら溶ける熱すぎる思いを書きなぐっていこうと思います。その場面と共に振り返ります。
かなり長くなると思いますが、良ければ最後までお付き合いください。
※以下ネタバレのオンパレード注意
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「どうして空は蒼いのか」を熱く語る
サイドストーリー「どうして空は蒼いのか」の画面を開くといきなりBGMが良い…。
落ち着く雰囲気の中にどこか哀愁の漂う悲しげな音色。
もう既にワクワクしすぎて始めた時間が深夜にも関わらず目は冴え切っていました。
「どうして空は蒼いのか」「失楽園」「000(トリプルゼロ)」はまじでヤバい。と身内から散々言われていたので、最初から期待は最高潮に…
グラブル開始からもうすぐ3週間。常に想像以上を提供してくれているので今回も楽しみで仕方なかったです。
まるで幼い頃待ちに待った新作ゲームを買ってもらったような気持ち。
物語冒頭は島の落下現象から始まります。
「どうして空は蒼いのか」ではグラブルの世界観を知る非常に重要なお話が語られていきます。
「そういえばグラブルの世界って雲の上に島が浮いてたな」と改めて思いました。
ゼノブレイドもそういえば巨神の骸の上で暮らしている斬新な設定でしたね。
グラブルの世界の人はそれが当たり前かもしれませんが、高所恐怖症の自分からしたら恐ろしいです。落ちたら死ぬ…
襲い来る災厄の元凶。
「絶対強くてヤバい奴」とゲーム歴が長いと確信出来る展開。淡々と喋るその雰囲気もまさに。
もうこの時点でワクワク感が半端ではないです。
メインクエストであんなクオリティを見せつけられたら、そんなん今回も絶対面白いですやん。
そしてプロローグ画面に。
冒頭で今回の物語の発端を見せ、災厄の元凶をチラ見せし、観るものの心を掴む。
なるほど、これは映画か。
グラブルは映画だった。
災厄の原因を突き止めるために動く団長と愉快な仲間たち。
めちゃくちゃ重要な話が語られます。
まずこのイベントを3周年記念の時にやったという事がびっくり。
配信開始から始めて、3周年記念の時にリアルタイムでこれが観れたら絶対もっと良かっただろうな…と感じます。
しかしそもそも3年も飽きずに続くかは分かりませんが(笑)
カタリナのこの言葉、その時は相変わらず良い関係だと思いながら見てたんですが、クリア後の今見てみると伏線にも感じますね。
ようやく第1話が終わり、本格的に事態が動き出します。
オープニングと第1話だけで内容が濃すぎる。
これは長くなるなと感じた昨日の深夜2時半。
次の日に支障が出るレベルですが、災厄を突き止める方が圧倒的に大切です。
可愛い。可愛すぎる。圧倒的可愛い。
ルリアこそ天司。いや天使!
その知名度から、グラブルをやり始める遥か昔からルリアの存在は知っていたんですが、嫌味がなく鼻につくあざとさもなく、まさかこんなにも良いキャラだったとは…
ソシャゲ特有のただの萌え萌えキャラだと思っていた過去の自分にフルメタルインパクト。
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いきなり歌い出すルリアに「は?どうしたルリア」と思ったらビィ君とシンクロ。
いついかなる時もプレイヤーの声を代弁してくれるビィ君。
そういえばヴィーラのフェイトエピソードの時も天然なカタリナに対してガンガンツッコミを入れるビィ君に笑いました。
というかもしかしてマルチでのルリアの謎歌スタンプはここから来てるんですかね?
今回のイベントは、世界観に関わるお話でもありルリアが主人公のお話でもありますよね。
場を和ませようと歌を歌ったシーンもこのシーンも今見ると、なんというか役に立とうと焦ってる?ような心情を感じますね。
四大天司ラファエル。
どこに手を突っ込んでいるのでしょうか。
初見はお鍋の蓋に見えてしまった。
ラカムゥゥウ!!が格好良い!
是非グランサイファーで駆けつけて欲しいです。まじで騎空団に入れて欲しいです。空を駆けたい…
四大天司の一人ミカエル。
四大天司の中で一番好きになりました。
口調といいボイスといい、高貴な感じがして凄く良い!仲間にしたいです。
めちゃくちゃイケメン。これは間違いなく主人公。
災厄の元凶から島を守るシーンですが「臆病勇者と囚われの姫君」からは想像もつかないぐらい成長を遂げてます。
スタンは少年漫画のヒーローですよね。
スタンが羨ましすぎる…。
ミカエルさんによしよしされたい人生だった。
ミカエルの口から災厄の元凶が何をしているのか徐々に明かされていきます。
四大天司の羽を奪って力を付けていってるらしいです。
ウリエル、ラファエル、ミカエルの羽が奪われ、次は残りの一人ガブリエルの羽を…。
わたしワクワクしますこの展開。
開始からこいつワクワクしかしてないなと思われるかもしれませんが、本当にその通りでワクワクの連続。今回の展開も凄く面白い。堪らん!
グローランサーIVでも国家間の争いをしてる中、新たな勢力である天使が突如襲って来たあのワクワク感を思い出します。
「新たな勢力」「敵が強い」「徐々に明かされていく展開」
少年心をくすぐられます。
四大天司ガブリエル。
これは一瞬で分かるやつ(笑)
どこからどう見ても重要キャラっぽい立ち絵。
落ち着いた雰囲気、語り口調、綺麗なお姿…ガブリエルもめちゃくちゃ好きになりました。仲間にしたい。
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そしてここからの話が超重要な話。
今回のイベントで一番重要なのではないかと感じるぐらい重要。
わたし達の生きているこの地球はどのようにして誕生したのか、宇宙の果てはどうなっているのか…というレベルの話。
こういう話って人生で一度は必ず気になる事ですよね。
「鶏が先か卵が先か」です。
このパンデモニウムの設定が好きすぎるんですが分かりますかね?
この檻にやべぇ奴らがいっぱい封印されてるんですよね。
もうワクワクが胸の皮を引きちぎって飛び出しそうですよ。
この檻がある限り一生ネタに困る事はなさそうですね。絶対面白いからガンガンヤバい奴出て来ていいぞ!
知らず知らずのうちにとんでもない事態を引き起こしていた事を知る団長一行。
メインクエストでリーシャが見た「赤き竜と蒼き少女は相容れぬ存在」みたいな書記はもしかしてこれの事を言っていたんですかね?
ヴァルフリートと出会うところまで進めてないのでまだ分かりませんが、妄想が捗ります。
そして落ち込むルリア。
イオちゃんといいルリアといい、グラブルの幼いキャラはしっかりしています。
ファラの見せ場。
良い事言うっすね。
しかしごめんなさい、個人的にあんまり好きじゃないっす(笑)
語尾がキツいっす…。
まじで格好良いわ…
「御機嫌よう。一緒に珈琲でもどうだい?」なんて中々言えない。
いつか冒頭の挨拶でパクらせていただきます。
限りなくスマート。まじで格好良い。
失楽園でキャラとして仲間になるみたいなんで、かなり楽しみですね。
絶対パーティーインですよこんなん。
再びルリアの葛藤。
メインクエストで散々感情移入させられているので、全力で応援したくなります。
見せ方や掘り下げって本当に大切ですよね。
四大天司最後の一人ウリエル登場。
最後の最後にがらっぱち。
ウリエルもキャラが立ちまくっていて凄く好きです。というか四大天司全員好きになりました。
というかグラブルのキャラだいたいみんな好きですね(笑)良いキャラばっかりだ!
明かされる災厄の元凶の正体。
サンダルフォン…メタトロンの双子の兄弟である大天使の一人ですね(違
ゆくゆくは七大天使の名を語ったキャラ全員出てくるんですかね。楽しみです。
ユーリの見せ場。
ファラと違ってユーリは好きですよ。いやファラも嫌いって訳ではないんですけどね。
ユーリのサイドストーリーに出てきた隊長はもっと好きです。
ビィ君を庇って連れ去られるルリア。
ルリアァァァアアアアアーーー!!
充分役に立ってるのに…
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このシーンはヤバすぎた…。
泣きそうです。
友達にしたいグラブルキャラNo.1
ビィ君が良い奴すぎてツラい。
物語の重要人物でプレイヤーの声も代弁してくれて、時にはツッコミを入れ、時にはいじられ、そしてめちゃくちゃ良い奴。
もしかしなくてもビィ君って全てを持ってるキャラではないのかと思い始めてます。
現実世界に人間としていたら男からも女からも好かれる奴だと感じます。
サンダルフォンの過去。
色々やっておいてあれですが、やっぱりこういうのを見せられると同情してしまいますね…
子育ては愛情。
愛されている実感こそが自己肯定感に繋がると感じました。
そして何より敵側の背景もしっかり描かれているので、より深く入り込めます。非常に大切な事。
見入ってしまいます。
う、美しい…
なんやかんやあり、怒るサンダルフォン。
あまりにも美しい。
これは勝てんわ。
四大天司は本来の力を奪われ、一体どうやってこんな強い奴倒すのだろう。
ゲーム的に団長一行が何とかするのでしょうが、でも何とかって一体どうするのだろう。
どうやって収集をつけるのかな…と色々想像してたんですが、まさかのグランサイファーで突撃(笑)
これは全く想像してなかったので笑ってしまいました。
そしてラファエルの力を借りたものの安安と突撃されるサンダルさん…。
前半中盤はあれだけ隙がない感じがしたのに、後半にかけて一気に失速していく感じが愛らしいですね。
ルリアに自らの過去を見られて、その思いを明かされて動揺していたに違いない。
個人的にですが、ここのシーンはもう少しサンダルフォンの力を感じたかったです。
羽を出してからサンダルフォンの良いところが何もなくて、やられっぱなしでイマイチ強さが分からなかった…
前半の強キャラ感はいずこに。
すげぇグラフィック。
本当に格好良いです。BGMも相変わらず熱い!
羽を取り戻し神々しいお姿に。
こう見ると天司という感じがしますね。
そして最後に団長に握手を求めてくるサンダルフォン。
反省もスピーディーに。さすがスマートな男。
と思いきや…
ゾクゾクときました。鳥肌もん。
正直、あのまますんなり反省してチャンチャンで終わるのは嘘くさすぎるので、このシーンは本当に良かったです。
更にサンダルフォンが好きになりました。最高かよ…サンダルフォン。
突き落とされた団長を救うべくルリアとビィ君が再び。
そしてパンデモニウムの檻の封印が…
天司長ルシフェル登場。
パンデモニウムは開かなかった。
開いたら開いたで面白かったけど、もしそうなったら世界めちゃくちゃになりそうですね。
劣等感の塊。愛情を受けないまま育って非行に走る子どものようです。
その言葉のひとつでもあれば全然違った結果になってたかもしれない…と思うと居た堪れない気持ちになります。
ルシフェルがカッコよすぎる…これが神の慈悲…。
そして物語は終幕へ。
終わったーー!!
終わったと思いきや続きました。
エクストラストーリー「竜の試練」
プロトバハムートみたいな奴を倒して今度こそ終わりへ。
ルリア可愛すぎないですか?!
似合いまくってますよ!!!
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こうして「どうして空は蒼いのか」クリアまで至った訳ですが、重要な話が詰め込まれていたり熱くなる場面や感動的な場面があったり、内容が濃すぎました。
ボリュームも凄まじくてクリアに2時間ぐらいかかりました。終始釘付けでグラブルの世界にどっぷり浸かっていました。
サンダルフォンもルシフェルも四大天司もめちゃくちゃ好きになりました。
そしてルリア、ビィ君は更に好きになりますね。最高のキャラだと思います。
次の「失楽園」も楽しみすぎて倒れてしまいそうです。
という感じで「どうして空は蒼いのか」クリア感想でした。
最後に、Cygamesさん。
「000(トリプルゼロ)」の復刻早くお願いします!
では今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それではまたお会いしましょう👋
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