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皆さんこんばんは。

今回はコンシューマーゲームとソーシャルゲームの良い点・悪い点【比較】を紹介させていただきます。

※2019 8/13 記事全体の見直し&修正しました

 

コンシューマー・ソーシャル【比較】

 

「コンシューマーゲーム」

 

市販されている家庭用ゲーム機でのプレイを前提として作られるコンピュータゲームを指す用語。「 家庭用ゲーム」とも呼ばれる。

※wikipedia

いわゆる家庭用ゲーム機(据置型ゲーム機・携帯型ゲーム機)でプレイするコンピュータゲーム・ゲームソフトのこと。

PlayStation4やNintendo Switch、PlayStationVITAやニンテンドー3DS等で遊ぶゲームです。

 

良い点・優れている点

 

・1本買い切り

・作り込まれている

・終わりがある

・物として残る

 

悪い点・欠点

 

・ゲーム機本体が必要

・お金がかかる

・気軽に出来ない

・終わりがある

 

 

「ソーシャルゲーム」

 

主にSNS上で提供されるオンラインゲーム。

※wikipedia

主に携帯電話のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で提供されるゲームのことで、スマホ1台あれば出来るゲーム。

有名どころでいえばパズドラやモンスト等があり、「スマホゲーム」とも言われます。

 

良い点・優れている点

 

・スマホ1台あれば色んなゲームが遊べる

・いつでも気軽に出来る

・課金しなければ一切お金がかからない

・人との関わり合いが出来る

・アップデートにより新しい要素が追加されていく

 

悪い点・欠点

 

・課金をし出すとキリがない

・ゲーム性が似たような物が多い

・いつでも遊べてしまう

・サービスが続く限り終わりがない

・物として残らない

 

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それぞれの比較

※以下、コンシューマーゲーム=家庭用ゲーム・ソーシャルゲーム=スマホゲーム

 

 

・気軽さ

 

これは圧倒的にスマホゲームに軍配が上がります。

家庭用ゲームもPSVITAやニンテンドー3DSといった携帯ゲーム機が存在します。

Nintendo Switchも携帯ゲーム機としても遊べる機能があったりと気軽さはもちろんあります。

しかしスマホ1台で遊べるスマホゲームには到底敵いません。

据え置きゲームに関してはテレビの前に座ってプレイしなければいけないので、拘束力もあり気軽さとは程遠い存在であります。

 

・かかる費用

 

スマホゲームは課金さえしなければゲーム自体は1円もお金をかけず遊べます。かかるのはネットの通信料ぐらいです。

それに対して家庭用ゲームはまずゲーム機本体がないとソフトを遊ぶ事は出来ません。

ゲーム機本体も何万円とし、ソフトも最近では1万円近くする物も増えてきました。

 

しかしスマホゲームには課金要素が存在し、課金額によっては家庭用ゲームを遥かに超えます。

課金をしなければろくに遊べない物や強くなるためには課金必須な物が多く、運営によっては搾取体制が酷いゲームもあります。

プレイヤー次第ではスマホゲームの方が圧倒的にお金がかかります。

何万円も注ぎ込まないと高いレアリティのキャラが手に入らないゲームも数多く。

だいたいのスマホゲームは、レアアイテムのガチャ排出率が低く設定されています。

 

カードを登録してワンクリックで課金されるシステムも中々怖いものがあり…【ガチャで引けない→1万円課金→引けない→課金→引けない→課金みたい】のようになる可能性は充分あります。

課金をする際は自分で上限をしっかり決めておく方が良いです。

という事から、無課金を貫くならスマホゲームほどお金のかからない遊びはないです。

しかし課金をするならかかるお金は家庭用ゲームを遥かに超える事となります。

 

・かかる時間

 

家庭用ゲームはクリアという概念がありますが、スマホゲームはサービスが終了しない限り終わりがありません。

年単位で続いていくので、だいたいはそのゲームに飽きた時が辞め時になります。

かかる時間はすぐ飽きさえしなければ長い期間遊べるスマホゲームに軍配が上がります。

それが良い点なのか悪い点なのかは人それぞれですが…

 

・作り込み

 

これは圧倒的に家庭用ゲームの方が作り込まれています。

大作ソフトなら制作費も物凄くかかっていますし、買い切りソフトなのでスマホゲームのように後からアップデートで直していくような誤魔化しが効きません。

家庭用ゲームは買い切りなのでしっかり作るられているのに対して、スマホゲームは定期的にアップデートしていける利点を活かし、より良くしていくゲームだと思います。

 

スマホゲームは似ているような内容のゲームがかなり多いです。

新しいシステムで人気が出るとその後に続いてパクリみたいなのが大量に出ては消えていきます。

製作者が作品に愛を持って作っているのは圧倒的に家庭用ゲームだと個人的には感じます。

 

・ゲームの面白さ

 

これは家庭用ゲームとソーシャルゲームでは楽しみのベクトルが違うと思います。

家庭用ゲームはゲーム自体の面白さをじっくり楽しむものが多いです。

それに対しスマホゲームはオンラインである物がほとんどで、周りの人やネット上の知らない人と遊ぶ面白さがあります。

コミュニティによる楽しみが比率として大きいように感じます。

 

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おわりに

 

以上、コンシューマーゲームとソーシャルゲームの良い点・悪い点【比較】でした。

いかがだったでしょうか。

 

筆者は家庭用ゲームもスマホゲームも遊んでいてどちらも好きですが、どちらかと言うとしっかり作り込まれている家庭用ゲームの方が好きです。

しかしその気軽さから実際長い時間やっているのはスマホゲームです。

それぞれに良いところや欠点があると思います。

 

 

そんな感じで今回はこの辺で終わります。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

ではではまたお会いしましょう👋✨


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