ゲーム黄金期に育った筆者おすすめJRPGゲーム会社4選とおすすめゲーム紹介【王道RPG】
- By: 七
- カテゴリー: ゲーム紹介&熱く語るシリーズ
- Tags: 2019年 神ゲー, JRPG, JRPG おすすめ, Nintendo Switch, PS1, PS2, PS3, PS4, アトラス, アトラス おすすめ, ゲーム, ゲーム おすすめ, ゲーム シナリオ重視 おすすめ, ゲーム ストーリー重視 おすすめ, ゲーム会社, ゲーム制作会社, ゲーム黄金時代, ゲーム黄金期, コンシューマーゲーム, ニンテンドー3DS, ニンテンドーDS, フロム・ソフトウェア, フロム・ソフトウェア おすすめ, モノリスソフト, モノリスソフト おすすめ, 家庭用ゲーム, 日本ファルコム, 日本ファルコム おすすめ, 神ゲー

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皆さんこんばんは。
今回はタイトルにもあるように、JRPG(和製RPG)の鉄板的おすすめゲーム制作会社を完全個人的な視点から4社紹介させていただきます。
そしてその中から「おすすめJRPGタイトル」も紹介させていただきます。
長丁場になりますが、良ければ最後までお付き合いください。
※2019 7/29 記事全体の見直し&修正
目次
はじめに
「皆さんは買うゲームを選ぶ時どういう所を見て選んでますか?」
好きなシリーズだから、雑誌やネット、CM等で見て面白そうだったから、レビューや口コミの評価が良かったから、中古で値段が安かったからetc…..
その選ぶ基準の1つに「好きなゲーム会社が制作したソフトだから…」というのもあると思います。
例えば…
「1990年代、2000年代のスクウェアとエニックス。(現スクウェア・エニックス)」
スクウェアに関しては、
「1991年」ファイナルファンタジーⅣ
「1992年」ロマンシング・サガ / ファイナルファンタジーⅤ
「1993年」ロマンシング・サガ2
「1994年」ファイナルファンタジーⅥ
「1995年」クロノ・トリガー / ロマンシング・サガ3
「1997年」ファイナルファンタジーⅦ / ファイナルファンタジータクティクス / サガフロンティア / チョコボの不思議なダンジョン
「1998年」ゼノギアス / パラサイト・イヴ / ブレイヴフェンサー武蔵伝 / チョコボの不思議なダンジョン2
「1999年」ファイナルファンタジーⅧ / サガフロンティア2 / 聖剣伝説 レジェンドオブマナ / デュープリズム / クロノ・クロス / パラサイト・イヴ2
「2000年」ベイグラントストーリー / ファイナルファンタジーⅨ
「2001年」ファイナルファンタジーⅩ
「2002年」キングダムハーツ
エニックスに関しては、ドラゴンクエストシリーズを始めとし、スターオーシャンやヴァルキリープロファイル等、様々な名作ソフトを生み出してきました。
一部をざっと年代ごとに挙げただけでも本当に凄い時代ですよね(笑)
いわゆるゲームの黄金期と呼ばれるやつですよね。
わたしはこの時代に幼少期を過ごし、上記のソフトはほぼ全てプレイしてきたので、当時のゲーム業界の盛り上がりやゲーム自体の感動は今でも鮮明に思い出せます。
当時は「スクウェアやエニックスから出るゲームはまず間違いない」という絶対的な安心感がありましたよね。
エニックスはバグが多い印象でしたが…(笑)
しかしそれ以上に面白さが上回っていました。
「骨董品の目利きの人もまずはいい物を何年も何年も徹底的に見て体験しその目を肥やす」と言われてるように、幼少期を良いゲームに囲まれて育った自分はそれなりにゲームを見る目はあると思っています。
そんな筆者がおすすめする日本の鉄板ゲーム会社4選とそこからイチオシのタイトルを今回は紹介させていただきます。
前置きが長くなりましたがそれではいってみましょう!!
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鉄板ゲーム会社4選&おすすめゲーム紹介
・日本ファルコム
1981年に創業され、パソコン時代からのメーカーなのでかなり老舗のゲーム会社。
代表作にイースシリーズや英雄伝説 軌跡シリーズ等があります。
このブログを見て下さってる方なら分かるかもしれませんが、筆者は日本ファルコムの大ファンです。
なので多少ひいきはありますが、それを抜いても「丁寧な作り込み」「作品ごとの安定感」「良質なシナリオ・BGM」は目を見張るものがあると思います。
現代のJRPG市場はゲーム黄金期に比べるとかなり衰退傾向にあると感じていて、それは売り上げだけではなくゲーム自体の完成度もそういう傾向にあると個人的には感じています。
そんな中、日本ファルコムのゲームはぶれずに良い作品を出し続けていて、数あるJRPGのゲーム会社の中でもイチオシしたい会社です。
「イースⅦ」
2009年にPSP用ソフトとして発売されたイースシリーズ第7作目となるゲームです。
ジャンルはARPGで、かなり爽快感があります。
重厚感というよりは軽快なアクション。
アクション性やゲーム性ももちろん良いですが、イースⅦはストーリーとBGMが最高に良いゲームです。
ARPGですが、ストーリーもかなりしっかりしていてラストで号泣するぐらい感動しました。
記憶を消してもう一度遊びたいゲームの1つです。
日本ファルコムのゲームを100%楽しみたい方は、ネット等を全て遮断してネタバレは全力で回避しましょう。
そしてBGMも良い曲しかないです。
YouTubeにあがっている全BGM集を通しで聴けるぐらい本当に良い曲しかない。
ボス戦
セグラム砂漠
カイロス峡谷
イースシリーズは「フェルガナの誓い」「イースオリジン」「イースⅦ」「イースⅧ」とプレイしてきましたが、個人的にはこのイースⅦが総合的に見て1番好きです。
イースシリーズは沢山出てますが、それぞれが独立した1本のお話で続きものではないので、どれから始めても楽しめます。
「イースⅧ」
イースシリーズのナンバリングタイトル8作目で、先程紹介したイースVII以来7年ぶりの続編。
PSVita版は2016年7月に発売され、PS4版は2017年5月に発売されました。
2018年6月にはNintendo Switch版が日本一ソフトウェアから発売され、PSVita、PS4、Nintendo Switchの3つのハードで幅広く楽しめるソフトになっています。
各ハードから発売されるという事はそれだけ人気が出て売れたということですね。
以前、イースⅧのクリア後感想・評価も書きましたが、そこでも書いている通りイースⅧは何より雰囲気が最高です。
もちろんストーリーも良くて、無人島に漂流した主人公アドル達が脱出の方法を探りつつその島の謎が明らかになっていく様はワクワクします。
イースⅧでは主人公がアドルとダーナの2人の視点で進んでいくのですが、ダーナ編はかなり面白いです。
アクション性も爽快感抜群でサクサク敵をなぎ倒していけてかなり気持ち良いです。(もちろん強い敵もいます)
アクションが苦手な方でも全く問題なく、爽快感を感じられる作りになっています。
BGMも雰囲気とマッチしていてめちゃくちゃ良いです。
今作も安定して全部良いですが、個人的に好きなのは…
森林
ダーナ編フィールド
後半フィールド
ラスボス
この4曲は自分の中で鉄板ですね。良ければ是非聴いてみてください。
イースⅧの購入・レビューはこちら
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イースVIII -Lacrimosa of DANA- – Switch (【Amazon.co.jp限定】オリジナルポストカード 同梱)
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日本一ソフトウェア SWITCHゲームソフト イースVIII −Lacrimosa of DANA−
以上、イースシリーズの個人的おすすめ作品でした。
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「英雄伝説 軌跡シリーズ」
2004年に発売された空の軌跡FCから始まり、2018年に発売されたシリーズ最新作の閃の軌跡IVと、今も尚続いている長編シリーズです。
このブログでも散々好き好きと言ってますが、間違いなくJRPG最高峰のゲームだと自分は思っています。
ただイースシリーズと違い、軌跡シリーズはシリーズ毎の区切りはあるとはいえ同じ大陸が舞台の続きものなので、シリーズを120%楽しみたいなら最初から全作品プレイする必要があります。
シリーズ初期の作品は古臭さや理不尽な難度の戦闘もありましたが、今はそれが改良されて遊びやすくなったEvolution版がPSVitaソフトとしてそれぞれ発売されているので、新規も入りやすくなってます。
シリーズの順番は…
【空の軌跡FC→空の軌跡SC→空の軌跡3rd】→【零の軌跡→碧の軌跡】→【閃の軌跡→閃の軌跡Ⅱ→閃の軌跡Ⅲ→閃の軌跡IV】
です。(那由多の軌跡はタイトルに軌跡とありますが、完全に別物なので除外)
【】毎に一応ストーリーの一区切りはあります。
空の軌跡3作はよくまとまっていて完成度が高く、シリーズの中でも自分は1番好きです。
軌跡シリーズがどういうゲームかというと、コマンド式の戦闘でストーリーに沿って冒険していくごくごく普通のRPGです。
独自の細かいシステムはあるものの基盤はFFやドラクエみたいな感じで、万人受けする内容です。
「戦闘画面」
※空の軌跡FC Evolution
※閃の軌跡Ⅲ
※閃の軌跡IV
戦闘もかなり面白く、BGMはさすがのファルコムクオリティで良曲揃いですが、なんといってもストーリーが良いです。
日本ファルコムの近藤社長が軌跡シリーズは「ストーリーRPG」と銘打つぐらい気合が入ってます。
今まで色んなゲームを体験してきましたが、その膨大なテキスト量、キャラの掘り下げ、世界観、展開の盛り上がりは他のゲームにはなかったと思います。
特に空の軌跡SCのクリアした後の感動や満足感は物凄かったです。
シリーズの原点 空の軌跡FC Evolution(PSVita)の購入・レビューはこちら
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英雄伝説 空の軌跡 FC Evolution – PS Vita
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シリーズ最新作 閃の軌跡IV(PS4)の購入・レビューはこちら
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軌跡シリーズ関連記事
以上、日本ファルコムの紹介とおすすめタイトルの紹介でした。
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・アトラス
1986年に設立され(旧社インデックス)、紆余曲折を経て現在アトラスとしてセガゲームスの子会社となってます。
代表作に「女神転生シリーズ」「ペルソナシリーズ」「世界樹の迷宮シリーズ」等があります。
“アトラス開発のソフトは間違いない”というのはおそらく共感してくれる方は多いと思います。
2006年にPS2から発売されたペルソナ3。
2007年にニンテンドーDSで発売された世界樹の迷宮でライトユーザーの取り込みにも成功。
今まで暗くて難易が高く一見さんお断りみたいな印象を覆し、幅広く認知される会社になったと感じています。
高難度は敵が本気で倒しに来るのは相変わらずで、従来のコアなゲーマーからも変わらず熱い支持を得ています。
アトラスゲーの魅力は「独特でダークな世界観」「高難度はライトゲーマーお断りの本気度」「BGMが良曲揃い」等々ありますが…
「そもそも悪魔合体が面白い」
これに尽きると思います。
女神転生シリーズやペルソナシリーズでは悪魔を召喚したり仲魔にして育成、合体させ成長している実感を味わいながらストーリーを進めていく…
この中毒性が半端ではないです。
例えるならポケモンやドラクエモンスターズを想像していただくと近いものがあります。
この土台がもう完成されているので、よっぽど転けない限りゲームの安定感は今後も変わらないと思います。
「真・女神転生Ⅲ -NOCTURNE-」
2003年2月にPS2用ソフトとして発売された真・女神転生IIから9年ぶりとなるシリーズのナンバリングタイトルの最新作です。
後に様々な要素追加とDMCからダンテが登場するマニアクス版が発売されました。
筆者はこちらをプレイしましたが、めちゃくちゃどハマりして無我夢中で遊びました。
※マニアクス版は現在入手困難で、プレミアがついてます
真・女神転生Ⅲはゲーム性自体はかなりシンプルで分かりやすい内容になっています。
戦闘はコマンド式で敵の弱点をつけば優位に立て、逆に弱点をつかれるとかなり不利状況に立たされます。(そのまま全滅する事多々あり)
戦闘はシンプルですが非常に奥深く、アトラスゲーらしく敵は常に本気なのでかなりスリルがあります。
敵の悪魔を捕まえる事も出来(悪魔会話)、戦闘して育成し、合体させて強くして(悪魔合体)ストーリーを進めるといった流れです。
難度が高く敵が強い事もあって育成欲は衰える事なく、中毒性が物凄いゲームです。
PS2のゲームで発売から10数年以上経ちますが今やっても楽しめるゲームだと思います。
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「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」
2009年10月に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
2017年10月には新要素を追加したリメイク版真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEYがニンテンドー3DS用ゲームソフトとして発売されました。
~あらすじ~
21世紀初頭に地球が70億ほどの人間を抱えた頃、あらゆる物を分子崩壊させながら巨大化する亜空間が南極に突如出現。
人類は消滅の危機に立たされていた。
国連はこの亜空間を「シュバルツバース」と名付けて対策機関を設立。
民間人がパニックにならないよう非公表で問題解決を図るが、人智の及ばないその存在に対策法はおろか調査もままならない状況であった。
拡大を続けるシュバルツバースに猶予を失った国連はその内部に有人探索艦を送るという最後のプラン「シュバルツバース調査隊」を承認。
調査隊には各国の優秀な兵士や科学者が召集され、国家間の利害を越えた最高のテクノロジー支援がなされた。
※Wikipediaより
要するに簡単に説明すると…南極に人類滅亡の危機に立たされるぐらいとんでもない空間が突如出現し、それを調査、対策するために各国の精鋭が突入するというストーリーです。
このストーリーがかなり面白くて引き込まれます。
その空間では本当に絶望感がスゴくて、パニックになって精神崩壊を起こす隊員も現れたり、危機にさらされた状況での人間模様がしっかり表現されています。
ジャンルは一人称視点の3DダンジョンRPG。
ダンジョン最深部には恐ろしい悪魔が待ち構えてます。
難度もかなり歯ごたえのある感じになっていて、その絶望的なストーリーとBGMも雰囲気に合った独特な曲調で、物語に深みを持たせてます。
悪魔会話、悪魔合体も健在。
ストレンジジャーニーは、実際プレイした人からは「これが真女神転生のナンバリングタイトルでも良かった」という絶賛の嵐でした。
無印版、リメイク版両方遊びましたが筆者も同意見。
ただパッケージの見た目や雰囲気の取っ付きにくさは凄いですよね。
それが良いんですけどね(笑)
気になった方は是非体験して欲しい1本です。
真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEYのレビューはこちら↓↓↓
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「ペルソナシリーズ」
1996年にシリーズ原点である「女神異聞録ペルソナ」が発売。
1999年に「ペルソナ2罪」
2000年に続編となる「ペルソナ2罰」が発売されました。
それから期間が開いて2006年に大幅な路線変更がなされた「ペルソナ3」が発売。
2008年に大ヒットを記録することとなった「ペルソナ4」が、そして2016年にはまだ記憶に新しいシリーズ最新作である「ペルソナ5」が発売されました。
ペルソナはどれも良作でシリーズの中で一番を決めるのは正直かなり難しいです。
結論は全部おもしろい。
それぞれの個人的所感は…
【女神異聞録ペルソナ】
シリーズの原点。ダークな世界観と神話覚醒がかっこいい。
【ペルソナ2罪】
個人的にシリーズの中でストーリーが一番好きな作品。フィレモンはぶん殴る。
【ペルソナ2罰】
メインキャラが全員大人でアダルトな雰囲気がかなり好きです。大人になってからやるとより魅力を感じる作品。
【ペルソナ3】
メインキャラ達のギスギス感がたまらないです。ストーリーも結構重く個人的には路線変更した3以降のペルソナでは一番好きです。
【ペルソナ4】
総合的に完成度が高いです。全体的におしゃれ。BGMもGOOD。
【ペルソナ5】
等身が上がり、1を彷彿させる場面もあり熱い作品。
それぞれに良いところがあり、全て良い作品だと思います。
今回の記事の趣旨通り、どれを取っても安定の面白さを提供してくれます。
個々に独立した作品なので(罪罰は続編)、どれから始めても大丈夫です。
シリーズ最新作 ペルソナ5のレビューはこちら↓↓↓
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「ペルソナ」+「世界樹の迷宮」アトラス最新作の3DS用ソフト ペルソナQ2 ニューシネマラビリンスのレビューはこちら↓↓↓
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以上、アトラスとおすすめタイトルの紹介でした!
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・モノリスソフト
ゼノギアスのディレクター・脚本を手がけた高橋哲哉氏。
ゼノサーガシリーズやバテン・カイトス等の開発に携わった杉浦博英氏。
クロノトリガーやクロノクロス、ゼノギアスのグラフィック等を手がけた本根康之氏etc…..
そうそうたるクリエイターが在籍する会社です。1999年設立、現在は任天堂の子会社。
ゼノギアスファンからしたら高橋哲哉さんは神様みたいな人で、彼の作るゲームは間違いないと筆者も思っています。
高橋哲哉・光田康典と名前が並んでいたらとびつく方は多いと思います。わたしもとびつきます(笑)
代表作に「ゼノサーガシリーズ」「バテン・カイトスシリーズ」「ゼノブレイド・ゼノブレイドクロス・ゼノブレイド2」等があります。
Nintendo Switchで発売され絶賛の嵐だったシリーズ最新作の「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の開発もモノリスソフトは携わっています。
「ゼノブレイド」
「ゼノブレイドクロス」
「ゼノブレイド2」
任天堂の子会社になってから発売されたゼノブレイドシリーズは、世界でも非常に高い評価を得ました。
「近年最高のJRPGの一つであるだけでなく、RPGとしても史上最高の一つである」
とまで言われる程です。
JRPGの純粋な進化型だと思います。
ゼノブレイドのガウル平原に初めて来た時の感動。
ゼノブレイドクロスのフィールドのワクワク感。
そしてゼノブレイドクロスのドールを見た時は物凄い可能性を感じました。
モノリスソフトは世界に誇れる日本のゲーム会社だと思います。
これからもモノリスソフトの動きには目が離せず、モノリス産ゲームの新作が今から楽しみで仕方ないです。
ちなみに自分はゼノブレイドのためだけに任天堂のハード買ってます(笑)
ゼノブレイドシリーズもそれぞれ独立した作品なので、どれから始めても大丈夫です。
最高峰のJRPGゼノブレイドシリーズの最新作。
Nintendo Switch用ソフト ゼノブレイド2のレビューはこちら↓↓↓
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モノリスソフトが開発に携わったシリーズ最新作、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドのレビューはこちら↓↓↓
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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド Nintendo Switch版
以上、モノリスソフトとおすすめタイトルの紹介でした!
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・フロム・ソフトウェア
JRPGというカテゴリに入れて良いかは分かりませんが、かなり硬派な会社でコアゲーマーから絶大な支持を得ています。
フロム脳という言葉が産まれるほど考察熱心なファンもいます。
1986年創業され、1994年にデビュー作「キングスフィールド」を発売。
代表作に「アーマード・コアシリーズ」「DARKSOULS(ダークソウル)シリーズ」等があります。
フロム・ソフトウェアのゲームは我が信じる道をひたすら往く姿勢と一切ぶれないゲーム作り。
気に入らないなら買わなければいいという制作者からのメッセージが伝わってくる感じが個人的に好感が持てます。
初心者やライト層お断りなソフトがかなり多いです。
なのでコアなゲーマー層からは支持されますし、その確固たるゲーム性から固定ファンもついている印象です。
「アーマード・コアシリーズ」
1997年7月に発売された作品で、ジャンルは3Dロボットアクションゲーム。
自らロボットを組み立てて実際操作して戦う、男のロマンが詰まったような作品になってます。
ただ操作はかなり複雑で慣れるまでかなり時間がかかります。
筆者はIVとfor AnswerとⅤをやった事がありますが、思った通り動かせるまでかなり時間がかかりました。
その中ではfor Answerが1番好きです。
アーマード・コア for AnswerのOP映像は必見の価値あり。
実写かと思うぐらいの映像美でセンスの塊で何回見ても鳥肌が立ちます。
for Answer OP→https://youtu.be/2Q_H3s9wMGU
「ダークソウルシリーズ」
ダークソウルシリーズは2011年にPS3用ソフトとして発売されたアクションRPGです。
ダークソウル1より前に2009年に発売されたデモンズソウルがシリーズの原点ですね。
現在はⅢまで発売されています。※どれから遊んでも楽しめます
ダークソウルシリーズは死に覚えゲーで、難度はかなり高くなってます。
新規ならこの画面をおそらく100回ぐらいは見る事になると思います(笑)
知らない方からしたら「何?そのクソゲー…」と思うかもしれませんが、何回も死んで敵の配置を覚えて徐々に進め、同時に自分のスキルも上がっていく感じがたまらないぐらい中毒性があります。
デモンズソウル含め全作品遊びましたが、これは凄いゲームが出たなと思いました。
同時にさすがフロムらしいとも思いました(笑)
周りのゲーム会社が時代に合わせどんどん初心者に易しくライトユーザーに媚びていく中、自分達が作りたいゲームを作り続ける姿勢は本当に素晴らしいものを感じますね。
モノリスソフトと同じくフロム・ソフトウェアも世界に誇れる日本のゲーム会社だと思います。
早くアーマード・コアの新作出してくれ!(笑)
ダークソウルシリーズのレビューはこちら↓↓↓
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DARK SOULS REMASTERED (特典なし) – PS4
Amazon
DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN – PS4
Amazon
DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION – PS4
以上、フロム・ソフトウェアとおすすめタイトルの紹介でした!
フロム・ソフトウェアの5つの魅力とおすすめゲーム紹介はこちら
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かなり長くなりましたが以上、【ゲーム黄金期に育った筆者おすすめ鉄板JRPGゲーム会社4選とおすすめタイトル紹介】でした。
いかがだったでしょうか。
今までのゲーム体験を振り返りながら書きましたが、やはりゲームは素晴らしいものだと改めて感じました。
ゲーム黄金期に育った方は特に、昔のゲームは良かった、最近のゲームは…と言いがちですがまだまだ捨てたもんじゃないなと。
スクウェア・エニックスからはキングダムハーツのナンバリング最新作も最近発売されましたし、日本ファルコムのイースシリーズも軌跡シリーズも楽しみです。
アトラスのソフトはずっと安定して面白いですし、モノリスソフトとフロム・ソフトウェアは次の作品は一体どんなものになるのか今から楽しみでしょうがないです。
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ではでは今回はこの辺で終わります。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それではまたお会いしましょう👋✨
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