【DQMシリーズ振り返る】モンスター総勢650種類以上、新ダンジョン、オート戦闘、自動冒険機能…色んな要素を引っさげてあの【テリーのワンダーランド】がスマホ版にやってきた!
- By: 七
- カテゴリー: ゲーム記事
- Tags: イルルカ, キャラバンハート, スマホゲーム, ソーシャルゲーム, テリワン, テリーのワンダーランド, テリーのワンダーランドSP, ドラゴンクエスト, ドラゴンクエストモンスターズ, ドラゴンクエストモンスターズジョーカー

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こんばんは!
早速ですが…
あのドラゴンクエスト モンスターズの原点でもあるテリーのワンダーランドが11月7日に様々な新要素をぶら下げてスマートフォン版で買い切りとして配信されました!!
👏✨
ドラゴンクエストモンスターズ系はじっくり時間かけてやるゲームなので、外出先でもいつでも遊べて手軽に出来るのは嬉しい限りですね!!
それに加え、スマホ版では様々な追加要素があるという事で、順番に見ていきましょう。
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まずテリーのワンダーランドってどんなゲームかと言うと…
1998年にドラゴンクエストシリーズ初の携帯ゲーム機ソフトとして発売されたゲームボーイ用の作品です。
後にドラゴンクエストモンスターズとしてシリーズ化していくぐらい人気があり、その原点でもあるゲームですね。
自分もリアルタイムで夢中になって遊んだ記憶があります。
当時、周りの友達みんなやってた気がします。めちゃくちゃ懐かしい!
まだスクウェアとエニックスが合併していない時代で、エニックスの会社のマークとか本当に懐かしいですね(笑)
エニックスはドラゴンクエストをはじめスターオーシャンやヴァルキリープロファイル等、スクウェアと二本柱で当時のゲーム黄金期を築き上げてきた会社だと思います。
ちょっとバグが多かった印象はありますが…(笑)
話が脱線しちゃいましたが、テリーのワンダーランドの主人公は【ドラゴンクエストVI 幻の大地】の登場人物であるテリーの幼少期です。外伝的な位置づけの作品ですね。
肝心のゲームシステムは簡単に説明すると、育成RPGです。
ドラゴンクエストシリーズで登場する敵モンスターをスカウトして仲間にし、配合を繰り返して育成しながら強くして冒険する感じです。
他のゲームに例えるなら、ポケットモンスターや女神転生シリーズに似ています。
どちらかというと、スカウト(悪魔会話)、配合(悪魔合体)がある分、女神転生シリーズの方が近いものがあるかな…?
ドラゴンクエストモンスターズシリーズを遊んだ事がないけどメガテンの経験者ならすぐ想像が出来るかと思いますが、ハマる人はめちゃくちゃハマるゲーム性です(笑)
コツコツ育成するゲームが好きな方は間違いなくハマります。
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ドラゴンクエストモンスターズシリーズは、1998年に原点である【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド】。
続いて
2001年に【ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵】ルカの旅立ち/イルの冒険
これもかなりやった記憶があります。イルルカ懐かしい!
2002年にはプレイステーション作品として
【ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち】が発売されました。
こちらはテリーのワンダーランドとイルルカがプレイステーションのソフトとして移植されている作品です。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズでは唯一の据え置き機ですね。
2003年にはゲームボーイアドバンス用ソフトとして【ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート】が発売されました。
ゲームボーイアドバンスめっちゃ懐かしいですね!
ゲームボーイアドバンスと聞くと何故か黄金の太陽を思い出します(笑)
それはさておき、こちらの作品はパッケージ見たら分かる通り、主人公が【ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち】の登場人物であるキーファの幼少期となっております。外伝的作品。
キーファといったら度々ネタにされているあいつです(笑)
調べたらキャラバンハートは、スクウェアと合併前のエニックスの最後の作品らしいですね。大昔に感じます…
そして少し期間が空き…
2006年に【ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー】がニンテンドーDSから発売されました。
ここからモンスターズはタイトル名がジョーカーで統一されていきます。
こちらの作品の方が馴染みがある方の方が多いのではないでしょうか?
久しぶりのモンスターズ作品だったので、ジョーカーはかなり売れたみたいですね。
2010年に【ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2】がニンテンドーDSから発売され…
そして記憶には新しい2016年にモンスターズシリーズ最新作となる【ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3】がニンテンドー3DSから発売されました。
ニンテンドー3DSは他に、
テリーのワンダーランドとイルルカもリメイク版として発売されています。
こうやって振り返ってみるとかなりの歴史がありますね。
シリーズが続いていくという事は出せばしっかり売れているという事。
そして原点であるテリーのワンダーランドの人気が凄かったという事ですね。
自分はジョーカーシリーズは1だけしか遊んだ事がないですが、テリー、イルルカ、キャラバンハートは当時しっかりプレイしました。
中でもやっぱりテリーのワンダーランドが1番記憶に残っていて、画像を見たりBGMを聴くと楽しかった思い出が蘇ってきます。
昔体験したゲームが今でも楽しかった記憶と共に蘇ってくるゲームは神ゲーだと思います。
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かなり長くなりましたが、そんなモンスターズシリーズの原点であるテリーのワンダーランドが今回スマホ版として配信されました!!
しかも買い切りです!
個人的にこれは本当に嬉しい!
1回買ってしまえば追加で課金要素も一切ないですし、欲しいのが出ないガチャでイライラする事もないです。
そのお値段ですが、2400円(税込)です。
しかしなんと!
配信開始から1週間の11月7日~11月13日まではセール価格という事で、1600円(税込)でダウンロード出来ます!!
これは買うなら絶対セール期間中が良いですね!!迷ってるならとりあえず買おう!(笑)
面白さは絶対間違いないです。それは保証します。
1600円であの楽しみ、感動が蘇るならかなり安い買い物だと思います。
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スマホ版の追加要素ですが、主に2つ…
モンスター総勢650種類以上!!!
ナンバリング最新作である【ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて】のモンスターも参戦します。
これは凄い!!嬉しい!!
育成ゲームはお気に入りのキャラを育てるのや強いキャラを作るまでの過程が楽しいので、その種類が増えるのは純粋に嬉しいポイントですね。
これはやり込んだらものすごいボリュームがありそうです。
攻略本とか出たら(絶対出ないけど)、モンスター一覧とか配合表とか眺めてるだけで楽しいだろうな〜
GB版テリワンの攻略本も懐かしい…
みんなゾーマやダークドレアム目指して頑張ってましたね(笑)
そしてもう1つの追加要素は…
黄金郷という新ダンジョンの追加です。
名前からして歯ごたえがありそうですし、わくわく感が半端ないですね。
以上がスマホ版テリーのワンダーランドspの追加要素です。
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最後に今作はスマホ版という事で、
オート戦闘機能と
らくらく冒険という機能があります。
オート戦闘はその名の通りオートで戦闘してくれます。
らくらく冒険は1度クリアしたダンジョンを1時間に1回だけ自動で冒険してくれる機能です。
だいぶ前に社会人になると積みゲーが増えるって記事を書きましたが、まさにその通りで中々ゲームをじっくりやる時間が取れないので、こういう機能は本当に嬉しいですね。
育成がかなり捗りそうです。
操作性もスマホ版に対応してかなり快適操作で、ストレスなく遊べます。
もうここまで読んでくれたあなたなら買うしかない…!!(笑)
今ならセール価格で1600円で非常に完成度の高いゲームがスマホで手軽に遊べる…本当に良い時代になったなあとしみじみ感じます。
気になった方は是非是非!!
あと、対戦要素ですが、オンライン対戦機能はないみたいで知り合いのデータを読み込んで対戦は出来る感じですね。
要望が多ければ今後あるかも…?との事です。
皆買おう!!!!
ガンガンいこうぜ!!!!
長くなりましたが、今回はこの辺で!
ではではまたねー👋✨
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