王道…だがそれがいい!3DダンジョンRPGの神ゲー紹介【円卓の生徒】

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皆さんこんばんは。

今回はXBOXとPSPで発売されてる3DダンジョンRPGの神ゲー円卓の生徒」を紹介させていただきます。

※2019 8/18 記事全体の見直し&修正しました

 

目次はこちら

はじめに

 

そもそも3DダンジョンRPGとは…

 

ウィザードリィに代表されるような、3D(主観)視点で、ダンジョンに潜りつつ戦闘を繰り返しつつ探索を行い、武器や防具などの装備品を整え、より深く潜りボスを倒すタイプのゲームである。※wikipedia

 

ウィザードリィや世界樹の迷宮のような一人称視点で3Dダンジョンを探索して、鍛えては街に戻り、装備を整えてまた潜りを繰り返すゲームですね。

かなり硬派なイメージが強いジャンルで、取っ付きにくいって思ってる人は多いかと思います。

 

今やアトラスの看板タイトルである世界樹の迷宮」PSVITAより発売された「デモンゲイズ」といった“ライト層を意識した作品”により変わりつつあるように思います。

この2つの作品というのは、3DダンジョンRPG界に革命をもたらしたと言っていいぐらいだと思います。

 

「なんか暗い感じがして」「難易度が高そうで」と思われがちなこのジャンルですが、現在はかなり遊びやすく取っ付きやすいジャンルになってます。

世界樹の迷宮は見た目に反して難易度は高めですが…(笑)

筆者自身もそこまで馴染みはなく、3DダンジョンRPGの作品は…

「エルミナージュ2」

「世界樹の迷宮シリーズ」

「女神転生シリーズ」

「デモンゲイズ」

「剣の街の異邦人」

etc…..

割かし最近その魅力に気が付いた感じです。

 

このジャンルは一度ハマると本当に抜け出せない中毒性の非常に強いジャンルとも言えます。

自らキャラメイクしたパーティで、ダンジョンに潜っては戻り潜っては戻りを繰り返してひたすら強くしていく…

育成好きにはたまらないですよね。

 

 

そんな中、今回是非とも紹介させて頂きたい3DダンジョンRPGがあります。

 

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「円卓の生徒」の魅力

 

その名も「円卓の生徒」

 

わたしが今までプレイしてきた3DダンジョンRPGの中で一番好きな作品です。

正真正銘の神ゲー。

認知度が低いのが本当に惜しい作品だと感じます。

こちらのブログでは口を酸っぱくするほど言ってますが、ゲームに求めるのは「ストーリー」と「BGM」。

過去の名作RPGを振り返れば、どれもストーリー、BGMが良いものばかりです。

そして「円卓の生徒」にもそれは見事に詰まってます。

公式PVはこちら

PSP版PVはこちら

 

 

・王道ストーリーが素晴らしい

 

~あらすじ~

魔城ドレイゴオルにおける光と闇の最終決戦、円卓の騎士と魔王との戦いは光の敗北で終わり、そうして100年の月日が経った。

かつて倒れた光の守護者である円卓の騎士は、新たな肉体を得て地上に降り立つ。

光の騎士は魔王を倒す宿命を果たすため、円卓の騎士となる生徒たちを導き、闇に打ち勝つ強い絆を紡ぐ。

今再び、光と闇との戦いが幕を開ける。

※wikipediaより

 

超ざっくり説明すると…

【勇者が魔王にやられる→100年後勇者が転生、魔王を倒しに行く】

といった感じです。

 

この上なく王道ストーリー。

しかしそれが素晴らしいぐらい良いんです。

 

変にこねくりまわして複雑化し、それにより破錠してしまったシナリオなんかより断然良い。

むしろこのくらいが最高なんですよ…

やはりRPGは王道が一番だと改めて思わせてくれるそんなストーリーになっています。

 

円卓の生徒にはキャラメイクという概念は存在しません。

主人公の見た目を数種類から選べるだけで、仲間キャラは固定です。

3DダンジョンRPGはキャラメイクした愛着のあるキャラ達を手塩にかけて育成するゲーム。

それが醍醐味の1つですが、この作品にはそれがありません。

言うなればストーリーに重きを置いた3DダンジョンRPGとなっています。

 

作中では各キャラ達の掘り下げがしっかりあり、愛着も湧きますしその世界にのめり込めます。

ストーリーの良い作品はどれも丁寧にキャラの掘り下げをやってますよね。

筆者は3DダンジョンRPGは結構中だるみしてしまうのですが、円卓の生徒はそのストーリーの良さにグイグイと引き込まれクリアまで一直線でした。

 

後半はBGMと合わさって目頭が熱くなる事間違いなし。

 

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・BGMが神曲揃い

円卓の生徒のもう一つの魅力としてBGMの良さです。

気持ち悪いぐらい素晴らしい。

是非ゲームを通じて聴いて欲しい。

特にラスボス曲は何回聴いてもその度鳥肌が立ちます。

王道でお決まりのような展開ですが、しかし非常に胸が熱くなったのを思い出します。

そしてあの場面やあの場面を思い出して目頭も熱くなってきます。

 

円卓の生徒をクリアして改めて感じた事があります。

それはゲームを終えた後どれだけ時間が経っても、BGMを聴くだけでその場面が思い浮かぶ物は良いゲームという何よりの証明だということ。

それぐらいゲームBGMは重要だと筆者は考えます。

円卓の生徒もまさにそれです。

BGM単品で聴いても良い曲ですが、良質なストーリーと合わさって更にその良さを引き立てています。

本当に素晴らしいと感じます。

 

 

・ダンジョン探索も面白い

ストーリーとBGMだけでなく、3DダンジョンRPGの核であるダンジョン探索も勿論面白いです。

何よりは敵モンスターの迫力。

敵デザインが素晴らしくて、特にボス戦はその迫力すぎるデザインから初見は「あ、負けたな」となる事請け合いです(笑)

ハクスラ要素も健在、難易度もそこそこ歯ごたえがあり、3DダンジョンRPGの楽しみもしっかりあります。

 

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おわりに

 

以上、3DダンジョンRPGの神ゲー「円卓の生徒」の紹介でした。

いかがだったでしょうか。

 

世界樹の迷宮シリーズやデモンゲイズ…もっと最近でいうとルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団なんかもかなり面白かったですが、筆者が一番推したいのは円卓の生徒。

3DダンジョンRPG好きはもちろん、ストーリー重視、BGM重視の方々には特におすすめです。

普通のRPG好きの方にもおすすめ出来る作品だと思います。

 

 

 

 

では今回はこの辺で終わります。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

関連記事はこちら

3DダンジョンRPGの5つの魅力とおすすめ名作ソフト紹介

 

 

それではまたお会いしましょう👋✨

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