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10年以上吸い続けたタバコを辞めて約1ヶ月経過しました。
前回記事はこちら
今回は1ヶ月経過しての体の変化と自分なりの禁煙のコツを書いていきたいと思います。
【プロフィール】
年齢…アラサー
煙草歴…10年以上(紙タバコ→iQOS)
本数…1日1箱(20本)
日を重ねる毎に確実に吸いたい欲は薄まって来ています。
最初の1週間が1番キツくて、そこからは少しずつですが確実に欲が抜けていってる感じですね。(ニコチン依存が抜けるまでにだいたい1ヶ月半~3ヶ月かかると言われてるらしい)
最初の1週間を気合いで乗り越えて、その次の1週間もポイントポイント(朝とか飯後とか)を気合いで乗り越えさえすればもう禁煙成功も目の前だと思います。個人的に。
1週間目は「こんなに吸いたいのに完全に断つなんて本当に出来るのか」と心の底から思ってましたが、今では「全然無くても平気」という考えになってますね。この心境の変化はまじで凄い!
他に変化を感じたのは「食欲」と「体力」。
食欲は禁煙して2週間目からどんどん増えました。
喫煙してた頃は1日1食でも平気だったので、増えたというよりむしろ正常に戻ったという方が正しいかもしれません。
体力面では確実にいい方向に向かってますね。
ジムでランニングマシンをやっていても、喫煙者の頃は少し走ったら「ゼェゼェ」言ってたのに対し、今では普通に走れて体感で分かるぐらい◎です。
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真理。
禁煙グッズやら禁煙に関する〇〇やらが流行ってますが、結局は”禁煙は吸わないこと。自分の意志が最も大切”。
禁煙グッズに頼っている時点でそれは自分の意志を離れて他人頼りな訳ですからね。(本数を減らすとかニコチン/タールを落とすとかも論外)
前述した通り、今どれだけ吸いたくてもそれが一生続く訳ではありません。
「今日だけ辞める」を14日、21日…続けていくのが禁煙の仕方。
最初の1週間は本当に耐えられない時が度々訪れるので、クロレッツ等のガムを常備しておくのも大切だと思いました。
ライター、ジッポ、iQOS、携帯灰皿、車内用灰皿etc…喫煙に関する物全てを処分する事も大切。
以前、禁煙にチャレンジした時はここを怠ったために欲に負けてしまった事が1度あります。
筆者は紙タバコからiQOSに移行して暫く経っていて、紙タバコはもう無理になっていたんですよね。
コンビニで即手に入る紙タバコと違い、iQOSは1度捨てると買い直す手間がかかるのでそれも幸をなしたと感じます。
吸いたくてもすぐ吸えない環境を作ることが大切。
吸いたすぎてもう耐えられない時に、その橋を渡ってしまうか踏み止まるかを左右するのはこれな気がします。
身近にいる家族や友達や恋人や同僚、上司等に宣言する事。中でも恋人に強く宣言するのが特におすすめ。
強く宣言してそれを破った時のダサさは異常ですからね。(ちなみに隠れて吸うのは一番ダサい)
ある意味逃げ道を無くす行為だと言えます。
以上、禁煙1ヶ月経過の体の変化と禁煙のコツでした。
いかがだったでしょうか。
依存性が強くて体に悪いのに税金云々で規制されない、そして周りに良い影響も無く時代の流れにも逆行している。
考えれば考えるほどいい事がないですからね。
少なくとも筆者は禁煙して良かったと今は思えてます。最初の方は苦痛とストレスでしかなかったけど(笑)
ではそんな感じで今回はこの辺で終わります。
それではまた。
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