ゲーム紹介&熱く語るシリーズ

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皆さんこんばんは。

今回はタイトルにあるように【日本一ソフトウェアの魅力とおすすめゲーム】を紹介させていただきます。

※2019 8/15 記事全体の見直し&修正しました

 

はじめに

「日本一ソフトウェア」

皆さんはこのゲーム会社をご存知でしょうか。

魔界戦記ディスガイアシリーズで有名な会社で、つい最近スマホ版「魔界戦記ディスガイアRPG」で大ゴケしたのはタイムリーな話題でもありますね。

その昔、クソゲーオブザイヤー2010 大賞作品を取ってしまった”ラストリベリオン”を世に出した会社でもあります。

「レベルを上げて物理で殴る」という言葉は今でもネタにされているほど強烈なものです。

たまに見事なまでの大ゴケをする会社ですが、魔界戦記ディスガイアシリーズは間違いなく良作ですし、それ以外にも良作は沢山あるんだよという事を今回紹介していけたらと思います。

Wikipediaで日本一ソフトウェアの会社概要を見る

 

それではいってみましょう!

 

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日本一ソフトウェアの魅力

・圧倒的なやり込み要素

 

日本一ソフトウェアといえば魔界戦記ディスガイア。

魔界戦記ディスガイアといえば圧倒的なやり込み要素です。

「史上最凶のやり込みシュミレーションRPG」という謳い文句もあながち間違いではありません。

育成していけばダメージは億を軽く超えますし、キャラクターのステータスも何千万という数値になり、数字が枠外に飛び出すほどです。

本編をクリアしてからが本番と言われているぐらいクリア後の要素も膨大に用意されています。

ディスガイアシリーズはプレイヤーが飽きさえしなければ無限に遊び続けられるゲームと言っても過言ではありません。

 

 

・常識を覆す斬新なゲームシステム

 

日本一ソフトウェアのゲームは斬新なシステムの作品が多いです。

シュミレーションRPGのディスガイアシリーズではお馴染みのキャラを持ち上げて投げる事が出来るシステム。

そしてキャラを持ち上げたキャラを持ち上げてまたそのキャラを持ち上げて…とタワーにする事も可能です。

タワー専用技も用意されているぐらいぶっ飛んでいる常識外れな要素が沢山用意されています。

ディスガイアシリーズだけでなく、3DダンジョンRPGの”ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団”では、壁を壊して攻略していくという3DダンジョンRPGの常識を一切無視した要素もあります。

 

社名の理念である「それぞれが誰にも負けない才能を持ち寄ることで、今までにない面白いゲームを作りたい」

まさにその通りな今までにない斬新なシステムをしている作品が数多く存在します。

そこも魅力の一つだと感じます。

 

 

・笑いあり涙ありのストーリー

 

日本一ソフトウェアの作品を遊ばれた事がある方なら分かると思いますが、ストーリーはギャグまみれでこれでもかと言うぐらいふざけています。※真面目なものもあります

ディスガイアシリーズは特にです。

これでもかというぐらいギャグを連発し、寒いを通り越して面白いレベルです。

 

しかし同時にどの作品にも共通して、涙ありの感動的なシーンもあります。

普通に泣けます。

ディスガイアシリーズでは後半感動シーンが多く、前半中盤あれだけふざけまくっていたのに後半泣かせに来るので、終わってみれば「本当に良いストーリーだった」となっています。

膨大なやり込み要素や斬新すぎるゲーム性に隠れがちですが、日本一ソフトウェアの作品で評価の得ている物はストーリーの良い作品がほとんどです。

 

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・原田たけひと氏によるイラストが魅力的

 

日本一ソフトウェアの作品に登場するキャラは、イラストレーターである原田たけひと氏が手掛けているものがほとんどです。

元は日本一ソフトウェアの社員だったみたいですが、現在はフリーで活動されているようです。

このキャラが非常に魅力的でとても可愛いです。

ディスガイアシリーズを始め、ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団等でも汎用キャラをキャラメイク出来るので、その可愛いイラストに愛着が湧くのは間違いないかと思います。

 

 

・BGMが良曲揃い

 

佐藤天平氏によるBGMが素晴らしいです。

ディスガイアシリーズにはボーカル曲も数多く用意されていて、それらも全て良いです。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団のBGMは個人的に推しです。

世界観とマッチしていてゲームと共に雰囲気がかなり好きですね。

 

 

以上、日本一ソフトウェアの作品の魅力でした!

日本一ソフトウェア=魔界戦記ディスガイアというイメージが強いですが、「斬新なゲーム性と良いストーリー」「良曲揃いのBGM」RPGに大切な要素をしっかりと抑えた作品が多いいう印象です。

コケる時はこれでもかというぐらいコケますが、筆者としては好きなゲーム会社の一つです。

 

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おすすめゲーム紹介

後半は日本一ソフトウェア産のおすすめゲームをいくつか紹介させていただきます。

 

 

・ラ・ピュセル 光の聖女伝説

 

2002年にPlayStation2用ソフトとして発売されたシミュレーションRPGです。

 

最高レベル9999、合成や浄化によるアイテムの強化など、日本一ソフトウェアのお家芸となる「やり込み」システムを確立した作品。 ※wikipedia

 

ディスガイアシリーズのシステムの原点となる作品です。

タイトルこそ違いますがシステムはかなり似ていて、ラ・ピュセルの主人公であるプリエがディスガイアに登場したりもします。

パッと見は乙女ゲーチックで取っ付きにくさはあるものの、プレイしてみるとストーリーもしっかりしていて、ちゃんとシュミレーションRPGしている良作だと筆者は感じました。

 

 

・魔界戦記ディスガイアシリーズ

 

言わずもがな日本一ソフトウェアの看板タイトルです。

ナンバリングは現在5まで出ていて、派生作品も数多く出ています。

ディスガイアシリーズをwikipediaで見る

筆者は4までプレイしましたが、個人的なおすすめは1と4ですね。一番やり込んだのは3ですが。

 

1~4の筆者の個人的なシリーズの印象はこちら

1は原点

ストーリー良し・キャラ良し・BGM良しで全てにおいて完成度が高い作品です。続編に位置するD2も発売されているほどで、シリーズ人気は1が一番だと思います。

2は真面目路線

まず主人公が他の作品と比べて飛び抜けてまともな奴です。

2のバッドエンディングはゲームのグロイベント集にも入るほど恐ろしいものになっています。

3はギャグ路線

感動的なシーンももちろんありますが、大半はふざけてふざけてふざけまくっています。

4は原点回帰

完成度の高い1と同じく全体的にバランスの良い作品だと思います。1と同様魅力的なキャラがかなり多く、特に主人公がめちゃくちゃ格好良いです。おすすめ。

D2と5も悪い評判はあまり聞かないので、安定した作品だと思います。

さすが看板タイトルですね。

 


 

 

 

 

・ファントム・ブレイブ

 

2004年にPlayStation2用ソフトとして発売されたシミュレーションRPGです。

後にWiiやPSPでも発売されました。

 

テーマは「やりたい放題」。

マップ上のアイテムやキャラを武器にしたり、アイテムを合成したり、好みのランダムダンジョンを作ったりとやり込み要素は豊富で多彩。戦闘では仲間をアイテムに憑依(コンファイン)させて戦わせるなど独自のシステムも多い。

※wikipedia

 

ゲームシステムはまさにテーマ通りのやりたい放題ですが、プレイした印象としてはストーリーがかなりまとも。

日本一ソフトウェアの作品としてはかなり王道を行くシュミレーションRPGのように感じました。

「他がぶっ飛びすぎているせいでまともに見える」というやつです。

 

 

・ファントム・キングダム

 

2005年にPlayStation2用ソフトとして発売されたシミュレーションRPGです。

後にPSPからも発売されました。

 

個人的な印象としては、ファントム・ブレイブにギャグテイストを施したような作品です。

ストーリーの設定がかなり面白く、主人公は宇宙最強の魔王なんですが、ひょんなことをきっかけに自らの体と魔界は消滅してしまいます。

しかし、全知全能の書という一冊の本に憑依し魂の消滅を免れます。

そして色んなキャラと協力して自らの体と魔界を取り戻すために頑張るというストーリー。

主人公は本というのがまた斬新さを出してきてますよね(笑)ちなみにCVは子安武人さんです。

荒削りな部分は多々ありますが面白い作品だと思います。

 

 

・魔女と百騎兵

 

2013年に発売されたPlayStation3用ソフトです。

2015年にはPlayStation4用としても発売されました。

ジャンルはアクションRPGでハックアンドスラッシュ型のゲームとなっています。

日本一ソフトウェアのタイトルとしては初となるフルポリゴンの3Dアクションゲーム。

 

やり込み要素は薄く、やり込みよりもストーリー性に重きを置いた作品になっています。

残酷なシーンもあり、かなり大人向けのストーリーとなっています。

ストーリーの評価は総じて高く、ストーリー重視のゲームが遊びたい方におすすめの作品だと思います。

魔女と百騎兵PV→https://youtu.be/Uw7QS5KYc_0

2017年には続編の魔女と百騎兵2がPlayStation4用ソフトとして発売されています。

 

 

 

・ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

 

2016年にPlayStation Vita用ソフトとして発売された3DダンジョンRPGです。

2017年にはPlayStation4版が。2018年にはNintendo Switch版が発売されました。

 

世界樹の迷宮やエルミナージュ、デモンゲイズや真・女神転生ストレンジジャーニー、円卓の生徒etc..…

wiz系の3DダンジョンRPGはかなり好きなんですが、ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団はここ最近の3DダンジョンRPGの中でもかなり完成度の高い作品だと感じました。

最大15体編成を組めたり、壁を壊してダンジョンを攻略したりと常識を覆すようなシステムも多くありますが、それよりも何よりもストーリー・雰囲気・BGMが飛び抜けて良い作品です。個人的にイチオシ。

 

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団PV→https://youtu.be/pM_6ssnctBE

PV2→https://youtu.be/DuPWKIcWByU

 




 

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おわりに

 

以上、日本一ソフトウェアの魅力とおすすめゲーム紹介でした!

いかがだったでしょうか。

 

スマホ版 魔界戦記ディスガイアRPGでやらかしてしまったのが記憶に新しいですが、家庭用作品の方はかなり良作揃いです。

魔界戦記ディスガイアシリーズはもちろん、ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団は特におすすめです。

日本一ソフトウェアのゲームをまだプレイされた事がない方はこの機会に是非遊んでみてください。

 

 

では今回は以上となります。

最後まで見ていただきありがとうございます。

 

それではまたお会いしましょう!


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